トピックストップペ−ジヘ

このページは関連情報ページです。毎週金曜夕方更新
★今週の各紙面から弊社独自に厳選した情報を、日頃お忙しい皆様にご提供いたします。
★一週間の主要な情報も見逃していた情報も、これでOK!ぜひご活用ください。
毎週金曜夕方更新です。

ご要望、お問い合わせはkikaku@ashnet.jpまで
<参考各紙>
 ・日本経済新聞
 ・日経流通新聞
 ・建設工業新聞
 ・建設通信新聞
 ・デパートニューズ
 ・月刊レジャー産業
<今週のトピックス>
今週の各紙面から再開発、地域開発、業態開発に関連する情報をピックアップしています
過去の記事は以下のディレクトリからご覧になれます
<小売業(経営)>
小売業に関する情報を掲載。

店舗開発情報>
経営アイディア>
その他(制度等)>

<再開発>
再開発、再整備関連の情報を掲載。

新規計画>
開発手法>
その他>


<その他>
その他募集等の関連情報を
掲載しています。

その他の情報(募集等)

★各記事詳細に関しましては各紙までお問い合わせください。
小売業(経営)>新規出店情報

京阪ドミナント化へ前進−平成17年春くずはに出店
                           (デパートニューズ 7/23・30合併号掲載) 
京阪百貨店は、「家族と一緒、豊かな郊外生活の新しい拠点」を新コンセプトとして改装を行うくずはモール街に、核店舗として入居予定。主要顧客は、団塊世代、団塊ジュニア、そのファミリー層を狙う。この出店で、既存の守口店(旗艦店)、モール京橋店、枚方店による4店舗体制による京阪沿線のドミナント化が実現。同百貨店は収益アップのための構造改革にも取り組み、各売場での知識を十分に持つ店員(専門家)の育成や、社内資格も検討。
場所 大阪府
出店計画 平成17年春、京阪樟葉駅(大阪府枚方市)に出店予定
施設規模  1-4階の4層構造
売場面積 1万2千〜1万3千u
投資額 30億円以上
初年度売上 115億円の見込み
関連各社 京阪百貨店
記事コード DN200307233002

来年開業の伊勢丹小倉、井筒屋と競合回避、20-40代に照準
                                   (日経流通新聞 7/31掲載)
北九州に来年2月開業予定の小倉伊勢丹は、同地区でシニア層中心に店舗展開する井筒屋との競合を避け、20代後半から40代までの女性向けファッションを主力販売する方針。ただし、商品集約センターは井筒屋と共用してコストを削減する。2階をメインフロアと位置づけ、化粧品や衣料(20-30代対象)を販売する。
場所 福岡県北九州市
出店計画 2004年2月開業予定
店舗概要 地下1階 食品
1階 服飾雑貨
2階
化粧品・衣料
(20-30代対象)
3階 婦人服(30-50代対象)
4階 50代以降のシルバー向け、子供服
5階 紳士服
6階 催事場
リビング関連
関連各社 小倉伊勢丹、井筒屋
記事コード NR2003073101

・買取直営300店に、ガリバー年間30-40店を開設
                                  (日経流通新聞 7/31掲載)
中古車専業のガリバーインターナショナルは、直営店を現在の88店から213店まで増やす。新店は内外装に高級感を出し、中高年層の集客を目指す。既存店のリニューアルは、小型店舗(店舗面積50-70u)の近隣に用地を確保し、300-400u規模の店舗に改装する方法で検討、新店同様に店舗デザインに高級感を出す。FCの追加募集は行わないが、既存FCにも同様のリニューアルを促す。
出店計画 年間30-40店開設
関連各社 ガリバーインターナショナル
記事コード NR2003073105

・大和ハウスHC−店舗規模を拡大、首都・近畿圏で集中出店
                                  (日経流通新聞 7/31掲載)
「ロイヤルホームセンター」を展開する大和ハウス工業は、低採算店舗の整理をし、店舗網を首都圏、近畿圏中心に持っていきたい考え(栃木、大阪の物流センターの配送効率向上も見込む)。店舗規模も拡大させる。昨年9月には千葉市に同社最大規模の千葉北店(約1万5千u)を出店。今期も9月に千葉県習志野市に1万uクラスを出店する予定。2006年3月期までに50店舗体制の実現と800億円の売上を目指す。
場所 関東(千葉、神奈川県)   関西(大阪府、兵庫、奈良県)
出店計画 今後2年間で約10店
店舗面積 7千〜1万u(現状の約2倍)
関連各社 大和ハウス工業
記事コード NR2003073106

清水建設で着工、札幌東急ストア豊平店新築工事                                                       (建設通信新聞 7/30掲載)
札幌東急ストアは、「(仮称)札幌東急ストア豊平店」新築工事を、施工・設備とも清水建設で着工した。
場所 札幌市豊平区
完成時期 2003年10月完成予定
施設規模 (延床面積) 平屋建(4,899u)
関連各社 札幌東急ストア、清水建設
記事コード KT2003073002

箕面の商業施設、仏カルフール核に140店−10/10開業                                              (日本経済新聞近畿版 7/29掲載)
東急不動産が大阪府箕面市で開発中の大型商業施設「箕面マーケットパーク ヴィソラ」が10月10日開業予定。仏小売大手カルフールを核店舗とし、ナムコランド、スポーツデポ、シネコンなどの物販・飲食・サービス等専門店が約140店入居。近畿では「ダイヤモンドシティテラス」に次ぐ規模。初年度来客数800万人、売上役220億円を見込む。
場所 大阪府箕面市
敷地面積 約3万7千u
延床面積 約10万7千u(6棟総延べ)
施設規模  3〜6階建
総事業費 約100億円
関連各社 東急不動産
記事コード NK2003072901

家電・DS複合店全国に実験拡大−ヤマダ電機、3県で改装                                                  (日経流通新聞 7/29掲載)
ヤマダ電機は、ダイクマ(2002年買収)をもとにしたDS業態「NEWダイクマ」を「テックランド」に組み込んだ実験店を首都圏に20店舗展開中。実験店舗でのDSの売上が好調なことから実験店舗の展開を全国規模に広げる。7月上旬までに宮崎、奈良、富山県の3店を改装予定。
関連各社 ヤマダ電機
記事コード NR2003072903

スギ薬局、美容院事業に参入−名古屋市内に1号店                                                      (日経流通新聞 7/29掲載)
大手ドラッグチェーンのスギ薬局は、美容院をビルの上層階に併設したドラッグストアを開設。化粧品売場との相乗効果を狙う。テナントビルでは一棟全部の借り上げとなることも珍しくないため、物販に向かない3階以上の上層階を美容院とした。26日名古屋市に1号店「ビューティープラザbe伏見店」が開店。
出店計画 2003年内名古屋市・京都市に1店ずつ開業予定
店舗面積 247u(伏見店)
月商 500〜800万円を見込む
関連各社 スギ薬局
記事コード NR2003072904

キムラが大型HCに食品スーパー併設−食品の集客力生かす                                                (日経流通新聞 7/29掲載)
住宅資材卸のキムラは、茨城県を地盤とする食品スーパー「ジャパンミート」を併設した大型HC「ジョイフルエーケー」を開設予定。食品部門の集客力を見込み、業績の向上を期待する。新規店舗は順次導入するが、事業が好調であれば既存店舗にも導入する考え。
出店計画 2003年11月北海道北広島市開業予定
売場面積 ジャパンミート:1,650u 
ジョイフルエーケー:1万5千u超
関連各社 キムラ
記事コード NR2003072905

9月中旬着工、名古屋栄四丁目ビル新築−SPCさかえ開発                                                (建設通信新聞 7/28掲載)
SPCのさかえ開発(大成建設が設立)は、1・2階にピロティーを設けた商業オフィスビル「(仮称)名古屋栄四丁目ビル」新築工事を計画。設計・施工は大成建設名古屋支店で、同支店初のSPC導入。ビルは地下1階が機械室、1・2階が商業施設、3階以上がオフィスとなる予定。
場所 愛知県名古屋市中区
進捗状況 2003年9月中頃着工予定
完成時期 2004年末完成予定
敷地面積 2,401u
施設規模
(延床面積)
地下1階地上10階建   (1万8,080u)
関連各社 大成建設、さかえ開発
記事コード KT2003072803

アミューズメント「ゆめタウン呉」8日起工、来秋開店−イズミ                                                (建設通信新聞 7/24掲載)
呉市が実施した公募にて選出されたショッピングセンター等の運営会社のイズミは、「(仮称)ゆめタウン呉」本体工事に着工予定。敷地は呉市が指定した宝町埋立事業区域内の商業アミューズメント施設用地。4・5階・屋上のほかに地下、周辺にも駐車場(1,530台)を備える計画。
場所 広島県呉市宝町
進捗状況 2003年8月8日起工式予定
完成時期 2004年秋オープン目指す
敷地面積 約2.1ha
延床面積 7万8,800u(5階建)
売場面積 1万8,500u
関連各社 イズミ

惣菜・ベビーに重点、イオンが都市型GMS出店                                                                      (日経流通新聞 7/24掲載)
イオンは、従来より2割売場面積を拡大した新型の都市型総合スーパー(GMS)を首都圏、中部圏、北九州地区で展開していく考え。これまでの郊外を重点的に出店してきた方針を都市部中心に移す。立地特性に応じてベビー・子供用品・ホームファッション・デジタル家電など、重点売場を設ける計画。5日にオープンした熱田店をモデル店とし、今後も同タイプの出店を加速する計画。
出店計画
(新型店)
ジャスコ津田沼店、東京・東雲のSCがオープン予定。
総売場面積 17,334u(熱田店)
関連各社 イオン

ユニーク新店開発を加速−コロワイド、歌舞伎も題材                                                      (日経流通新聞 7/24掲載)
居酒屋「甘太郎」などを展開するコロワイドは、従来の居酒屋から中華、アジア、和食などの多業態戦略での出店を増やす。今後は異なる客層に対応した業態や、テーマ飲食などを店舗に取り入れていく考え。「中村屋勘九郎」は歌舞伎俳優の中村勘九郎氏が監修する和食店で、年間売上を約4億円と見込む。複数業態を組み合わせ、同一ビル内への出店をしやすくし、不採算店の業態変換を容易にするのが狙い。他にアジア料理の「號ダイニング」や高級中華料理店も出店予定。
<店舗概要>
號ダイニング 中村屋勘九郎 高級中華料理店
出店計画 2003年8月18日、10月 九月メド 今秋
中心顧客 20歳代女性 40〜50歳代女性  
客単価   7〜8千円 6〜8千円
関連各社 コロワイド

店舗に古い家屋、持ち味生かし出店費抑制−際コーポレーション                                              (日経流通新聞 7/24掲載)
中華料理店「紅虎餃子房」を展開する際コーポレーションは古い建造物が持つ趣を生かした店づくりを行っていく。街並みとの調和を図りながら、出店コストも抑えた店舗展開を行っていく。
場所 東京都
出店計画 2003年8月:ラーメン店、 
2003年9〜10月:中華料理店 「白碗竹快樓」開業予定
関連各社 際コーポレーション

多摩NT南大沢駅前の事業者ユニカに決まる−都建設局                                                  (建設通信新聞 7/23掲載)
東京都建設局は、多摩NT南大沢駅前業務施設用地の事業予定者をユニカに決定。売却金額は23億1,111万円。スーパー、温浴施設、パチンコ店、書店で構成される複合商業施設を建設する計画。
場所 東京都八王子市
完成時期 2005年4月開業目指す
敷地面積 2,536u
施設規模(延床面積) 地下1階地上6階建    (1万2,574u)
関連各社 東京都建設局、ユニカ

イオン、隣接ジャスコ店と一体整備−千葉ニュータウン中央駅に商業施設
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
ジャスコ等大型SCの運営を手がけるイオンは、千葉ニュータウン中央駅北部に商業施設を建設予定。隣接地で営業中のラーバンピア・ジャスコSCと一体的に整備する計画。敷地は都市公団からの20年の定期借地。
場所 千葉県印西市(北総・公団線千葉ニュータウン中央駅北部)
敷地面積 4万4,200u
関連各社 イオン、都市基盤整備公団

つくばライフスタイルパーク、秋山で着工−三井不動産
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
三井不動産は、茨城県つくば市で計画中の大型SC「(仮称)つくばライフスタイルパーク」の建設工事に着手。核店舗は食品スーパーのカスミとベビー用品販売の赤ちゃん本舗。全部で約60のテナントが入居予定。
場所 茨城県つくば市
完成時期 2004年3月オープン目指す
施設規模 2階建、延床面積2万2,418u
総事業費 約27億円
関連各社 三井不動産、秋山工務店、みらい建設工業

閉鎖の川崎西武33ブランド、さいか屋に移転
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
8月に閉店する川崎西武に出店している有力ブランド33店が、隣接する中堅百貨店さいか屋川崎店に全面移転。さいか屋は新たに誘致するテナントと合わせて、9月に50店を新規開業。若者向けブランドの集積を高め、中高年に偏っていた客層からの脱却を目指す。
場所 神奈川県川崎市
オープン 2003年9月
新ブランド売場面積 約2千uを見込む
年間売上 2004年2月期に2割増予定
関連各社 さいか屋

よこはま東急百貨店、専門店ビル化で黒字転換
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
よこはま東急百貨店が運営するみなとみらい21地区にある複合施設、クイーンズスクエア横浜の核テナント「クイーンズイースト」が専門店ビルへ業態転換したことで、毎年数億円単位の赤字だった経常損益が前1月期に黒字転換。現在は衣料品・雑貨中心に約80店舗が入居。
場所 神奈川県横浜市
売場面積 約1万7千u
関連各社 よこはま東急百貨店

中高年向けカフェ、セルフ式で展開−イートアンド
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
大阪王将などを展開するイートアンドが、セルフ式コーヒー店「ロザリアンカフェ」の多店舗展開に乗り出す。主要顧客は40歳代を想定。大阪府内に2004年3月期に5店舗出店し、将来は関東、東海地方へ広げ300店体制を目指す。
場所 大阪府内から全国へ
出店計画 2004年3月期中に5店前後
客単価 450円前後見込む
関連各社 イートアンド

ワタミの今期出店計画、半数東海以西に
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
居酒屋チェーンのワタミフードサービスは「和民」の関東圏以外の東海以西(関西中心)への出店を強化。このほど福岡市内3号店開設、7月中に名古屋、静岡にそれぞれ初出店。既存店が苦戦、現在地盤とする関東での出店余地も狭まってきたため新市場の開拓を計画。
店名 和民
出店計画 東海以西:2004年3月期出店計画(57店)のうち半分以上
九州地区:福岡市中心に今後2年で10店前後      
名古屋:今期中2-3店開設
関連各社 ワタミフードサービス

ツープライス店コナカ出店再開−9月から半年で10店ペース
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
紳士服専門店のコナカはスーツの価格を2種類に絞った、若者向け店舗「スーツセレクト21」の出店を約1年ぶりに再開。9月以降、半年間に約10店のペースで出店し、2004年中に40店体制を実現する。首都圏の郊外型SCや地方核都市の中心部にも出店地域を広げる。
店名 スーツセレクト21
場所 東京都及び周辺の神奈川県等3県
立地 主要駅に近い商業施設内
売場面積 約400〜500u (標準)  660u規模の大型店も予定
1店当りの年間売上 3〜6億円を見込む
関連各社 コナカ

東京デリカ、郊外店の大型化加速
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
バッグ専門店の東京デリカは、SCに出店している郊外型店舗の大型化を加速。大型店化はナショナルブランドを中心に品揃えする「ラ パックス」を主体に進める。ファミリー層を取り込むために、男性向け商材やアクセサリー等も扱う考え。
店名 ラ パックス
場所 退店予定のSCと同一の商圏内
出店計画 2004年3月期10店強
売場面積 150〜200u(従来の約2倍)
年間売上 259億1千万円を目指す
関連各社 東京デリカ

ピーアンドエム、来春までは出店攻勢
                                    (日経流通新聞 7/22掲載)
ピーアンドエムが運営する10代〜20代前半を対象とした婦人カジュアル専門店が好調。昨秋から出店ペースを上げ(昨秋と今春6店ずつ出店)、今秋、来春も同規模の出店を計画。ただし、その後は一旦出店を中断し、内部固めに徹する計画。
店名 アルシーヴ、ドゥアルシーヴ、グレイトフル
出店計画 今秋、来春6店ずつ
店舗数 43店(寝装具店7店含む)
年商 50億円
関連各社 ピーアンドエム

7月23日オープン、福田屋百貨店「宇都宮インターパーク店
         −北関東最大級の商業施設
(デパートニュース 7月3週目号掲載)
福田屋百貨店が運営する北関東最大級の商業施設「FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店」が7月23日オープン。核店舗として福田屋百貨店が入るほか、レストラン、アミューズメント、シネコン等を併設。都市公団が開発中の敷地内に立地し、商圏人口は栃木県人口の46%に相当する92万人を想定(車での所要時間30分圏内)。年間来店客数は600万人を目指す。県内では商業施設の郊外化が進み、中心部では東武の1店舗を残すのみとなっている。
場所 栃木県宇都宮市
オープン 2003年7月23日
施設規模 地上2階建て
敷地面積:9万5900u
売場面積:4万1500u
駐車場:5千台
目標売上 250億円
関連各社 福田屋百貨店
都市基盤整備公団

東京ドームシティーに5施設目となるおもちゃ王国オープン
                                 (月刊レジャー産業 7月号掲載)
東京ドームシティに、低年齢層の子供を持つファミリーをターゲットとする「東京ドームシティおもちゃ王国」が7月26日にオープン。「おもちゃ王国」は子供達におもちゃを通じて遊びを提供するテーマパークで、現在国内4ヵ所あり、首都圏では初。東京ドームグループとしては「城島後楽園ゆうえんち」(大分県別府市)に続く2施設目の展開。年間売上約4億円、来場者数約40万人を目指す。
場所 東京都文京区
オープン 2003年7月26日
施設規模 約2,640u
総事業費 約3億円
関連各社 東京ドームグループ、後楽園ロコモティヴ、おもちゃ王国

さいたま市再開発地区にセントラルスポーツがウェルネス出店
                                 (月刊レジャー産業 7月号掲載)
セントラルスポーツは「セントラルウェルネスクラブさいたま」を開業予定。さいたま市の再開発区域内で、都市公団の賃貸住宅に隣接する立地。同社では高齢化社会を見据え、コンセプトを従来の「フィットネス」から“運動とリラクゼーション”を提供する「ウェルネス」へと転換。今年度は、同施設を含め、大阪市平野区、札幌市中央区(共に4月開業)、横浜市金沢区(04年3月予定)に出店する全ての施設をウェルネスクラブ形式とする予定。
場所 さいたま市北区宮原町
オープン 2003年9月
敷地面積 約4,600u
施設規模 3階建、延床面積約6千u
関連各社 セントラルスポーツ
(ウェルネス)

SPCを活用した開発型スキームで出店−ラウンドワン
                                 (月刊レジャー産業 7月号掲載)
ボウリング場を核とした複合アミューズメント施設経営のラウンドワンは、全39店舗のうち自社物件6店舗の信託受益権をSPCに売却、同社にリースバックして営業を継続し、不動産管理も行う。レジャー施設の収益評価でのローン提供はわが国初(日本GMACコマーシャル・モーゲージ鰍ノよる69億円のローン)。今後、同スキームによる積極的な店舗展開を進める考えで、7店舗目となる町田店の出店も決定。年間売上約15億円、来場者数約75万人を目指す。
<町田店概要>
場所 JR・小田急町田駅周辺
オープン 2004年8月予定
施設規模 8階建、延床面積5,993u
総事業費 約36億円
<関連各社>
ラウンドワン、日本GMACコマーシャル・モーゲージ

東京・神宮前で開発型SPCによる複合型商業施設開発
                                 (月刊レジャー産業 7月号掲載)
不動産流動化事業を行う潟Aーバンコーポレイションは、東京・渋谷でSPC(特別目的会社)による複合型商業施設を計画。5〜9階の中層部はオフィスゾーン、その他のフロアは物販・飲食ゾーンとして構成予定。当初は「神宮前5丁目計画」として進められていたが、今回「J5」と正式名称決定。
場所 渋谷区神宮前青山通り沿い
進捗状況 2004年9月竣工予定
敷地面積 1,284u
施設規模 地下2階地上11階建
総事業費 百数十億円
関連各社 潟Aーバンコーポレイション

仙台市青葉区に東北初のテーマ型ラーメン集積施設
                                 (月刊レジャー産業 7月号掲載)
仙南ハウス産業鰍ヘ、仙台市青葉区に所有する複合駐車場ビル「KYパークビル」1階に、東北初のテーマ型ラーメン集積施設「ラーメン国技場仙台場所」を9月上旬にオープン。出店店舗はラーメン7店舗とアイスクリームショップの計8店舗。(ラーメン店総席数244席)。初年度売上約12億円、来場者数約150万人を見込む。
場所 仙台市青葉区国分町
オープン 2003年9月上旬
営業面積 1,180u
総事業費 約8億円
関連各社 仙南ハウス産業

ジョイフルがホームC隣に商業施設−ひたちなか都市開発 
                                (建設通信新聞 7/18掲載)
ひたちなか都市開発は、ひたちなか商業・業務地区の商業施設事業者を、ジョイフルカンパニー(ジョイフル本田の不動産管理部門)に決定。隣接地に既に立地するジョイフル本田との一体開発を行う。新商業施設にはシネコン・スーパー・飲食店等が入居予定。新旧施設の総延床面積は12万2,500u。
場所 茨城県ひたちなか市
進捗状況 2005年初め着工予定
オープン 2005年秋開業予定
敷地面積 10万9,591u
施設規模 2階建、延床面積6万6千u
店舗面積 2万8,200u
総事業費 約63億円
関連各社 ひたちなか都市開発
ジョイフルカンパニー
ジョイフル本田

イオングループ−関西で出店攻勢、守口にも来秋メド大型店
                                    (日経流通新聞 7/17掲載)
イオンは、守口市の三洋電機工場跡に計画中の商業施設(シネコン等を併設)に、核テナントとしてGMSを出店する。関西でも出店攻勢をかけ、カルフールやイトーヨーカ堂に対抗する。イオン本体は2004年2月期に大阪市内で3店、奈良県で1店を出店、イオングループのダイヤモンドシティは2004年に3件の大型SCを開業予定。イオンモールも、りんくうタウンに「2核1モール」の大型SCを開業予定。
場所 大阪府守口市大日地域
開業時期 2004年秋開業予定
施設規模
(商業施設)
敷地面積:10.7ヘクタール
延床面積:16万6千u
関連各社 イオン、ダイヤモンドシティイオンモール、カルフール
イトーヨーカ堂

ビック・サン−自社製品で調理パン併設カフェ、5年で10店に
                                    (日経流通新聞 7/17掲載)
精肉業などを手がけるビッグ・サンは、パンを買って室内で飲食できるベーカリーカフェ「ブレッドファクトリー&カフェ パン・タパス」を名古屋市内のイオンSC内に出店。年度内には神奈川県平塚市内への出店などで1,2店、5年で10店舗程度の出店を目指す。他のイオン系SC等への出店も検討中。
場所 名古屋市、平塚市 他
出店計画 2003年度内1〜2店、5年間で10店舗程度を目指す
関連各社 ビッグ・サン、イオン

ABCマート、新宿ワシントン靴店跡に基幹店−靴店の新旧交代鮮明
                                    (日経流通新聞 7/17掲載)
靴専門店のABCマートは、ワシントン靴店が売却した新宿東口駅前店の店舗跡ビルを、新しい所有者から丸ごと借り受け、基幹店となる新宿本店を25日に開業。1階と地下1階を売場とし、残りのフロアは事務所や倉庫として利用するが、客数の増加に応じて売場への転換も考えている。
場所 東京・新宿東口駅前
オープン 2003年7月25日
施設概要 地下1階−地上5階建
売場面積 約160u
目標売上 7億円
関連各社 ABCマート

インターオフィスが5ヵ年計画、直営店3倍に拡充
                                    (日経流通新聞 7/17掲載)
輸入家具販売のインターオフィスは、5年間で、直営店舗数を3倍に拡大、ネット販売も5倍に広げ、小売分野を大幅強化したい考え。現在、直営店は2店舗(原宿本店 他)。
既存の専門業態で、ベットなどに特化した
「hhstyle.com/sleep」など生活場面を限定した専門業態の出店も検討中。2008年3月期の売上を90億円と見込み、株式公開も目指す。
場所 首都圏中心
出店計画 2004年以降、毎年1店
関連各社 インターオフィス
(hhstyle.com)

東京トレーディング、路面店を展開
                                    (日経流通新聞 7/17掲載)
シルバーアクセサリー専門店を展開する東京トレーディングは、ブランドが浸透したと見て「広島本通店」を皮切りに路面店展開に乗り出す。これまではSCなどを中心に24店の展開だった。同社は、カップル向けの商品を常時千種類ほどそろえているのが特徴で、9割が自社開発・国内生産。
場所 広島 福岡他
店舗面積 延床面積330u(広島)
売上目標 初年度3億円を目指す
出店計画 九月に福岡他主要都市に順次出店予定
関連各社 東京トレーディング
(「THE KISS」(ザ キス))

屋外遊園地に外食、物販施設を併設、イオンファンタジー
                                    (日本経済新聞 7/16掲載)
屋内遊園地運営のイオンファンタジーは同社で初めて、複数業態外食店舗との共同出店という形で、遊園地・物販施設などを併設したレストラン事業を開始。今期中に1店舗出店し、来年以降は年間数店舗の出店を検討中。子供だけでなく、家族全員を顧客とする施設を目指す。
店舗面積 1500-2000u
(従来は600−1000u)
関連各社 イオンファンタジー

草別組で着工−マックッスバリュ倶知安店新築工事
                                    (建設工業新聞 7/15掲載)
マックスバリュ北海道は、食料品スーパー「マックスバリュ倶知安店(仮称)」の新築に着工。医薬品のツルハ等も入居。
場所 北海道倶知安町
完成時期 2003年10月下旬予定
施設規模 平屋、4,340u
関連各社 マックスバリュ北海道
草別組、ツルハ

スーパーセンターイズミヤが一号店、商品がGMSの1.8倍
                                    (日経流通新聞 7/15掲載)
イズミヤは同社初のスーパーセンターを開業。郊外型主流の中、半径5キロ商圏人口が56万人の都市型立地の施設となる。ワンフロア・ワンレジ方式で衣食住全般を低価格で販売する。惣菜の店内加工や鮮魚対面売場を設けるなど、米国式にない日本向けのアレンジが加えられている。取扱商品が同規模のGMSの1.8倍(約15万7千品)のうえ、GMSよりも平均15%安い「エブリデーロープライス」で販売。初年度売上70億円(直営部分のみ)を目指す。
場所 大阪府八尾市
施設規模 2階建(店舗は一階のみ)約1万1千u(直営店舗面積)、4千u(18のテナント面積)
総事業費 33億円
関連各社 イズミヤ

ドン・キホーテ初の店舗閉鎖へ、「小型」中心、まず杉並店
                                    (日経流通新聞 7/15掲載)
総合ディスカウントのドン・キホーテは九月、創業以来初の店舗閉鎖(杉並店)を行う。
競争力のない小型店は移転も含め、同社の業績が好調なうちに既存店の整理をすすめる考え(12月には市原店も閉鎖)。
場所 東京・杉並他
関連各社 ドン・キホーテ

「ウェンディーズ」刷新2-5割値下げ、出店も再開ーゼンショー
                                    (日経流通新聞 7/15掲載)
牛丼店「すき家」等を展開するゼンショーは、割高イメージを払拭する方向で、ウェンディーズの商品・価格戦略を一新する考え。6月下旬、8ヶ月ぶりに新規出店を再開し、横浜市内に82店目を開いた。
出店計画 2004年3月末までに約20店舗の新規出店を計画
関連各社 ゼンショー

「大阪王将」が東京進出−イートアンド
                                    (日経流通新聞 7/15掲載)
飲食店チェーンのイートアンドは10月に大衆中華料理店「大阪王将」を東京に出店予定。関西以外の出店は初めて。今期は直営店のみだが、来期以降は約8割をFCとする。出店ペースを加速させ、最終的には首都圏で約100店の店舗網を築きたい考え。
場所 東京
出店計画 2003年10月に東京1号店2004年3月期中に都心繁華街中心に5店
関連各社 イートアンド

設計とも鹿島で着工、イズミの「ゆめタウン光の森」
                          (建設通信新聞、建設工業新聞 7/14掲載)
イズミは8日、大型商業施設「ゆめタウン光の森」新築工事に着工。店舗数は2棟で合計約110店にのぼる予定。本館の1・2階に店舗を配置(スーパー、雑貨、その他専門店)、同社初のシネコン(9スクリーン、1,800席)も併設。別棟は1階が駐車場と飲食店、2・3階に店舗の計画。
場所 熊本県菊陽町
完成時期 2004年夏の完成目指す
施設規模 本館:4階建、延床面積9万623u、店舗面積3万6,600u
別棟:3階建、延床面積2万3,713u
総事業費 148億円
関連各社 イズミ、鹿島、
熊本県住宅供給公社

新潟駅南に1.8万u店、核にドン・キホーテ−ひもろぎ企画
                                    (建設通信新聞 7/14掲載)
ひもろぎ企画は新潟駅南にドン・キホーテを核店舗とする物品販売店舗「(仮称)ひもろぎビル」の建設を計画。1階を物販フロア、2階を物販・飲食・アミューズメントフロア、3・4階を駐車場(299台)とする予定。
場所 新潟市南笹口1-1
進捗状況 2003年7月末着工
完成時期 2004年3月を目指す
施設規模 4階建延床面積1万8,514u
関連各社 ひもろぎ企画、ドン・キホーテ

天然温泉を使用した温浴施設がとしまえんにオープン
                                 (月刊レジャー産業 7月号掲載)
老舗遊園地「としまえん」に6月28日「バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯」がオープン。地上2階建で、1階は浴場、サウナ、バーデなど水周り関連フロアと日本庭園(4千u)で構成。2階はレストラン、大広間(70畳)、マッサージルーム、リラクゼーションルームも配されている。
場所 東京としまえん
オープン 2003年6月28日
関連各社 としまえん

横浜港に温浴施設を充実したルネサンス港南中央がオープン
                                (月刊レジャー産業 7月号掲載)
フィットネスクラブを展開する(株)ディックルネサンスは、7月15日、横浜市営地下鉄港南中央駅に近接する商業ビル内にフィットネスクラブ「スポーツクラブ ルネサンス港南中央」をオープンする。浴室ゾーンの充実やエステティック店をテナントとして誘致するなど、リラクゼーション機能を高めた施設となっている。
場所 神奈川県横浜市
(地下鉄港南中央駅)
オープン 2003年7月15日
延床面積 4,455u
関連各社 潟fィックルネサンス

クリニックとスーパー銭湯を付帯したフィットネスクラブが宇都宮にオープン
                                (月刊レジャー産業 7月号掲載)
「宇都宮スポーツプラザ」がリニューアルを実施。6月1日、施設名称を「ジャロッズ」と変えてオープン。1階にスタジオ、ジム2面、プール2つを設置。そのほか子供のための遊戯場、マッサージルーム、内科クリニック、レストラン、エステティック施設を配置。2階にリラクゼーションルームを併設したロッカールーム、カルチャールーム3室、多目的ホールなどとともにスーパー銭湯を設置。3階は貸スペースとしてオフィスが入居。
場所 栃木県宇都宮市
オープン 2003年6月1日
敷地面積 約1万5,700u
施設規模 地上3階建、
延床面積約7,800u
関連各社 渇F都宮スポーツプラザ

京都京阪三条駅前に枯山水の庭園を配す複合商業施設誕生
                                (月刊レジャー産業 7月号掲載)
京都市東山区の京阪三条駅前に、「新しい京都のオリジナリティー創出」をテーマにした複合商業施設「KYOUEN」が7月14日にオープン。テナントには、イタリア料理店「カノビアーノ」、インテリアショップ「イデーショップ」など、いずれも京都初出店となる飲食7店舗と物販3店舗(インテリア・雑貨)が入居。年間80万人、約12億円の売上を見込む。
場所 京都市東山区
(京阪三条駅前)
オープン 2003年7月14日
敷地面積 6,439u
施設規模 平屋建(一部2階建)
総事業費 約10億円
関連各社 京阪電気鉄道
潟Lューブ

御殿場プレミアム・アウトレットが第2期として73店舗増設
                                (月刊レジャー産業 7月号掲載)
チェルシージャパン(株)が経営する「御殿場プレミアム・アウトレット」に、新たに73店舗が7月8日にオープン。増設部分はイーストゾーンの奥に位置する。物販68店舗(日本初出店11店舗)と、飲食5店舗の合計73店舗。既設部分にも新たに6店舗がオープンし、全体で165店舗となる。店舗面積、店舗数ともに東日本最大級。
同社は、今後「九州に「鳥栖プレミアムアウトレット」、中部地区に「土岐プレミアムアウトレット」(ともに仮称)を予定。
場所 静岡県御殿場市
オープン 2003年7月8日
増設面積 約1万5,885u
敷地面積 35万5千u
関連各社 チェルシージャパン

北九州小倉に活性化の兆し−リバーウォーク北九州    
                                    (日本経済新聞 7/11掲載)
北九州小倉の街が活性化している。シネコン、物販、飲食店など約150店が入った大型複合商業施設「リバーウォーク北九州」が、4月に開業以来2ヶ月間で当初の目標を上回る280万人に達した。小倉地域は小倉そごう、小倉玉屋、井筒屋の三店が競合していたが、企業淘汰の末、2002年末にそごう、昨年末に玉屋が撤退。淘汰が進むも、リバーウォーク開業に続き、来年2月にはそごう跡に伊勢丹が出店予定、波及効果で生き残った井筒屋の売上も急回復。活性化の兆しが見えてきている。健全な淘汰のメカニズムがデフレの悪循環を止めた事例。

町田に遊戯施設、10月着工目指す−ラウンドワン  
                                    (建設通信新聞 7/11掲載)
ボウリング場やアミューズメント施設を展開するラウンドワンは、東京都町田市に新規遊技施設を計画。SPC方式での事業。1〜3階にアミューズメント施設、4階にカラオケ・ビリヤード場、5〜7階にボウリング場、8階にバッティング場を配置する計画。年間の売上を約15億円、来場者約75万人を見込む。
場所 東京都町田市
進捗状況 2003年10月着工
完成時期 2004年8月
敷地面積 1,053u
施設規模 地上8階建
延床面積7,071u
関連各社 アールワン町田(SPC)

鳥栖アウトレット1期、清水で月末起工    (建設通信新聞 7/10掲載)
チェルシージャパンは「鳥栖プレミアム・アウトレット(仮称)」の第1期工事の施工を清水建設に内定。テナント数は約80店で、九州地区では初の出店。2期工事は2006年着工予定で、約40店が入店。
場所 佐賀県鳥栖市(鳥栖北部丘陵新都市内)
敷地面積 13万4400u
建物面積 1期:平屋建約2万u
(店舗面積約1万6千u)
2期:1万500u
完成時期 1期:2004年春オープン予定
全体完成:2007年予定
関連各社 チェルシージャパン、
清水建設、地域公団

・コスモスクエア2期−姫路の企業進出、定借で来春「食の複合施設」
                                (日本経済新聞近畿版7/10掲載)
大阪市が臨海部に埋め立てた「コスモスクエア二期地区」(住之江区)に鎖製造業の濱中製鎖工業が15年の定借で進出。子会社の「ハマナカマーケットプレイス」が、食品加工施設に直売店やレストランを併設した食のテーマパーク「大阪フードアウトレット」を来年3月中旬に開設。約20社が入居予定。
場所 大阪市住之江区(ATC北側)
敷地面積 1.2ヘクタール
施設規模 二階建て延床面積8900u
投資額 9億円
完成時期 2004年3月オープン予定
関連各社 濱中製鎖工業

・生まれ変わるそごう跡 −奈良そごうはヨーカ堂今日オープン
              −大阪店別館はLVMH(ルイヴィトン)ビル

                                  (日本経済新聞7/10掲載)
・イトーヨーカ堂奈良店が旧奈良そごう跡に10日オープン。これにより関西の店舗網拡大へ。2005年2月期に3店の関西新規出店を計画。そごう九店のうち、唯一のGMS転換のケースとなる。
場所 旧奈良そごう跡(奈良市)
総売場面積 3万5千u
売上目標 直営:100億円
専門店含め200億円
詳細情報 1−3階がヨーカ堂直営
1−7階は65の専門店
・LVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン)は旧大阪店別館跡地を取得、自社ビルを建設予定。クリスチャンディオールなど傘下ブランドも複数入居予定。
場所 旧大阪店別館跡(大阪市)
施設規模 地下1階地上9階
延床面積8300u
店舗は地下1階〜地上2階
店舗面積1650u
完成時期 2004年末完成目指す
関連各社 ルイヴィトン

・駅ホームに牛丼−吉野家               (日本経済新聞7/10掲載)
牛丼屋チェーンの吉野家ディー・アンド・シーは東武東上線川越駅にホーム内初の「吉野家」を開業。立食主体のセルフサービス形式。店舗数が900を超え、出店余地が少なくなっていることで、ホームに着目。最近は高速サービスエリアや商業施設のフードコートなどへと出店場所を拡大中。
場所 埼玉県川越市
店舗面積 57u、(立食含め)20席
目標売上 6700万円
関連各社 吉野家ディー・アンド・シー

クレヨン−婦人服新型店出店、東京八重洲に1号店     (日経流通新聞7/10掲載)
婦人服専門店のクレヨンは、新業態の婦人服専門店「ヴィヴォ ロイスクレヨン」の一号店を東京・中央の八重洲地下街にオープン。今後大都市部に店舗網を広げ、年内に1、2店出店する予定。商品構成は7割が自主企画ブランドで、残りは輸入雑貨とする考え。
店舗面積 117u
売上目標 1億5千万円
関連各社 クレヨン

来期中に100店舗体制、ライフフーズ讃岐うどんで攻勢
                                  (日経流通新聞7/10掲載)
郊外型レストランチェーン「ザめしや」のライフフーズは4月に始めたセルフ式讃岐うどん店「めんむす」の出店を加速。2004年2月期末に一気にに75店まで拡大させ、来期には100店舗体制にしたい考え(ザめしやの業態転換が中心)。今秋には東京に進出し、8月にはFCも始める予定。
関連各社 ライフフーズ

和食店チェーン展開−焼肉店の京王ズ (日経流通新聞7/10掲載)
宮城県内で焼肉店「やき組」7店を経営する京王ズは新和食店チェーン「京の螢」を展開する。八月に仙台(第1号店)、十月までに東北で計4-5店を出店予定。
場所 東北
関連各社 京王ズ

駅ビジネスで増収、「あやめ池」事業見直しも−近畿日本鉄道
                               (日本経済新聞近畿版7/9掲載)
近畿日本鉄道の山口昌紀社長は8日、就任後の記者会見で鉄道事業での人件費削減や、あやめ池遊園地(奈良市)の事業見直しを示した。今後は駅への店舗開設等、駅周辺ビジネスで売上高を確保する方針。同社は上本町駅と大阪阿部野橋駅に、高級スーパー「成城石井」の開設を計画中。
場所 近畿圏
関連各社 近畿日本鉄道、成城石井

既存店転換で、高級食品スーパー展開−近商ストア
                                   (日経流通新聞7/8掲載)
近鉄百貨店子会社の食品スーパー「近商ストア」は、高級感を前面に出した「ハーベス」へ既存の5店舗を業態変換、新規出店も含め店舗網を拡大したい考え。商品と顧客サービスを強化、低価格競争とは一線を画す戦略。客単価を2500円に設定(近商は1800円)。「ハーベス」の粗利益率は30%弱、店舗段階での売上営業利益率は8%。
場所 近畿圏
売場面積 1000uと1300uの2タイプが標準
目標売上高 年商13億円を目指す
関連各社 近鉄百貨店、近商ストア

三越、池袋に「アルタ」−YOU館から転換、多店舗化も視野に
                                   (日経流通新聞7/8掲載)
三越は10代〜20代顧客の取り込みを狙い、「池袋サンシャインシティYOU館」を「アルタ」に業態転換する。看板だけでなく、テナント内容も再考。実効売場面積は6千u。三越は昨年10月に札幌アルタ館を、名古屋三越が昨年9月に新潟アルタをそれぞれ開設。不採算店の業態転換や別館形式での出店など多角店舗化も検討。
場所 東京・池袋
売場面積 6千u
関連各社 三越、名古屋三越、アルタ

ネイサンズ(米ホットドッグチェーン)日本進出、9月まず原宿へ
                                   (日経流通新聞7/8掲載)
米ホットドッグチェーンのネイサンズが原宿に一号店を出店(二号店は下北沢に11月頃予定)。来春からFC募集をはじめ、5年後には200店舗体制を目指す。日本ではネイサンズ・フランチャイジー・オブ・ジャパンが店舗運営。
場所 関東圏
FC売場面積(標準型) @10uのキヨスク型
A33uのカウンタ−型
B66uの店内、持ち帰り型
関連各社 ネイサンズ・フランチャイジー・オブ・ジャパン

丸善とカフェの複合店、地下鉄構内を活用−ドリームコーポ
                                   (日経流通新聞7/8掲載)
軽食カフェ「ベーグル&ベーグル」を展開するドリームコーポレーションは丸善と組み、地下鉄溜池山王駅のコンコースにカフェと書店の複合店を出店。ドリームコーポレーションはこのほかにも様々なタイプの店舗を実験中。
場所 東京・地下鉄溜池山王駅構内
売場面積 50u程度(3割をベーグル&ベーグルが使用)
関連各社 ドリームコーポレーション
丸善

ピザ販売に新業態、ファストフード型展開−キリンダイニング
                                   (日経流通新聞7/8掲載)
キリンビール子会社のキリンダイニングは不採算店のリストラがほぼ一巡したことを受け、ピザレストラン「シェーキーズ」事業を強化。宇都宮市の新規出店に伴い、ファーストフード型ピザ販売の専門コーナーを同店に併設。年内をメドに都内で独立店も。
場所 宇都宮市〜都内へ
関連各社 キリンビール、キリンダイニング、シェーキーズ

ドン・キホーテ、来春新潟に出店
                                   (日経流通新聞7/8掲載)
総合ディスカウントのドン・キホーテは来春ショッピングセンター「PAW」を新潟駅南地区に出店。「ドン・キホーテ」を核に食品スーパー、飲食店などが入居予定。24時間営業のディスカウントストアは県内初。
場所 新潟県
出店時期 2004年春
売場面積 4300u
関連各社 ドン・キホーテ

ディオールの生活雑貨店、9月東京に日本1号店−クリストフルジャパン
                                   (日経流通新聞7/8掲載)
フランス高級食器メーカーのクリストフルはクリスチャンディオールの生活雑貨やインテリア用品などを扱う「メゾン・ディオール」を高島屋東京店内に出店。日本では百貨店を中心に展開(直営路面店も検討)。今年は5〜10店舗、最終的に15〜20店舗を目指す。出店先は厳選していく方針。
場所 高島屋東京店〜全国へ
出店時期 今年度中に5〜10店舗
標準売場面積 30u
関連各社 クリストフル、クリスチャンディオール

「マッサージ+生花・飲食」複合店を展開−ガブルス・ジャパン
                                   (日経流通新聞7/8掲載)
簡易マッサージのガブルス・ジャパンと生花店チェーンのハナ・プレンティが提携し、マッサージや生花販売・飲食等の複合店の一号店を大阪梅田阪急三番街に出店(約120u)。駅前や商業施設を中心に2年間で全国10店舗まで広げる予定。
場所 大阪・梅田〜全国へ
出店時期 今後2年間で10店舗予定
関連各社 ガブルス・ジャパン(クアシス、安穏などを展開)
ハナ・プレンティ

ビックカメラ、名古屋店11月開店−東海地方第1号店
                                   (日経流通新聞7/5掲載)
ビックカメラが東海地区第一号店をJR名古屋駅西側の生活倉庫(ユニー運営)跡に出店。東海地区では、ヤマダ電機等の量販店も出店を加速しており、競合が激化する模様。ビックカメラは11月にJR大宮駅前にも出店予定(売場面積7千u)。連続出店で営業基盤の強化を目指す。
場所 JR名古屋駅西側
売り場面積 1万5千u
(地下1階から地上6階)
目標売上高 年間百五十億円
関連各社 ビックカメラ

・ニトリ、経常益33%増−輸入コストの低下、新店舗の売り上げ好調
                                   (日本経済新聞7/4掲載)
家具・インテリア大手のニトリは2004年2月期の連結経常利益が為替メリットや低価格インテリアや家具の販売が好調なため、前期比33%増の119億円になる見通し。関東での新店舗の売り上げも好調で、今期も全国で20店舗近く新設。今期末には100店舗を達成する見通し。
関連各社 ニトリ

・ゼビオ、出店計画見直し−諸橋社長「スポーツ品供給過剰」
                                   (日経流通新聞7/3掲載)
スポーツ用品店を展開するゼビオは店舗数よりも一店あたりの収益力向上を重視し、2004年3月期スポーツ店出店を関東、九州に3店前後に計画を変更。(一昨年の計画では18店)。英国系衣料ブランド「ネクスト」の旗艦店を東京に出店しブランド浸透を図る考え(将来は雑貨なども視野に)。
場所 関東、九州
進捗状況 2004年3月期3店舗の出店
関連各社 ゼビオ

・Aコープ店1割増、3年間で既存店も大規模改装
                                  (日経流通新聞7/3掲載)
全国農業協同組合連合会長野県本部はスーパー事業を強化。農協と共同運営のAコープの店舗数を3年間で現在の39店舗に4店舗追加、既存の10店も大規模改装する予定。不採算店舗は閉店せず収益力を回復させる方針。会員組織の充実とも併せ、2005年度の売上高を2002年度比16%増させる考え。
場所 長野県
関連各社 全農長野、農協

・FC含め他店化、フルサービスコーヒー店−UCC
                                   (日経流通新聞7/3掲載)
UCC上島コーヒーはテーブルで注文を取るフルサービス型コーヒー店の多店舗展開に乗り出す。「カフェプラザ」の店名で来春までに東京、名古屋、大阪、広島、福岡などに直営店を6店出店し、今秋にはFCも募集。来春までに直営・FCで30店舗まで増やす計画。
場所 東京、名古屋、大阪、広島、福岡
時期 来春までに直営6店
関連各社 UCC上島コーヒー

・新業態の出店加速、あんかけスパゲティー店など−壱番屋
                                   (日経流通新聞7/3掲載)
カレー専門店チェーンの壱番屋はあんかけスパゲティー店(2004年5月期中に東京、愛知県豊橋市などに10店舗)などの多業態化で商圏拡大を目指す。カレーパン店(神奈川県大和市)、カレーうどん店(東京人形町)も多店舗化する計画。
場所 愛知県名古屋市、東京、豊橋市
進捗状況 あんかけスパ店を2004年5月期中に10店、カレーパン店、カレーうどん店も多店舗化する計画
関連各社 壱番屋

・コロワイド、子会社2社を統合−平成フードサービスなど
                                  (日経流通新聞7/3掲載)
居酒屋チェーンのコロワイドは七月一日付で100%出資子会社の平成フードサービスとアド・イン・プラの全営業権を譲り受け、本体に統合。両社の統合で、コロワイドの総店舗数は340店舗に。
時期 7月1日付け統合
関連各社 コロワイド、
平成フードサービス(居酒屋北海道、オーガニックレストラン濱町)アド・イン・プラ(いろはにほへと)

・ヒロマル、VCとして存続−ポプラ「生鮮品販売に強み」
                                  (日経流通新聞7/3掲載)
ポプラは広屋から買収したヒロマルチェーンをVCとして従来どおり運営。FC(フランチャイズ)とVC(ボランタリーチェーン)の両方をがけるコンビニエンスストアは珍しい。ポプラは売り上げロイヤルティー方式を導入。ロイヤルティーを売上高の3%に抑える代わりに米飯類など自社製造した商品を卸して収入を稼ぐ仕組み。
関連各社 ポプラ、広屋、ヒロマル(「スリーエイト」、「リカー&ワイン」、「ハイマート」)

・2003年度に8店舗出店、第2の工場が稼働へ−成城石井
                             
(デパートニューズ7/2掲載)
品質と品揃えの良さが強みの成城石井が駅ビルやFCを中心に店舗数を増やしている。2003年度は関東地方で直営店3店舗、関西地方でFC5店舗の出店を計画中(現在25店舗の展開)。惣菜の新工場建設により50店舗までの対応が可能に。
場所 首都圏、関西地方
進捗状況  2003年度に8店舗出店
町田に第2工場建設中
関連各社 成城石井

・イオン南風原SC−琉球ジャスコ−来春開業に向け清水で起工
                         (建設工業新聞、建設通信新聞7/2掲載)
琉球ジャスコは7月1日、南風原ショッピングセンター(仮称)の新築工事を清水建設の設計施工で起工。(基本設計は東畑建築事務所)規模は延床面積約7万8千u、店舗面積は約2万6500u。ジャスコ南風原店を核に、約60の専門店を備える。
場所 沖縄県
敷地面積 6万6千u
完成時期 2004年春の開業を目指す
進捗状況 7月1日起工
関連各社 イオン、清水建設、東畑建築事務所

・野菜ジュースバー 全国展開を加速 −ロックフィールド
                              (日本経済新聞7/2掲載)
惣菜大手のロックフィールドは野菜ジュースバー「ベジテリア」の出店を強化し、今秋までに約40店舗に増やす(現在6店舗)。三年後には200店、150億円規模の事業とする考え。
時期、規模 今秋までに6店舗→40店舗に
関連各社 ロックフィールド

ビデオレンタル大手CCC,ゲオとも店舗網拡大が寄与し
 今期経常最高益に−新規出店計画も
         (日本経済新聞7/2掲載)
店舗網拡大などが寄与し、ビデオレンタル大手のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、ゲオが今期経常最高益になる見通し。CCCは4月に六本木に大型店を開設し、7月初旬には大阪市に基幹店を出店する。
ゲオは経営破たんした宝船の跡地への出店を始め、今夏には香川県地盤の有力チェーンから20店を引き継ぐ。
目標売上高 CCC-1410億円
ゲオ-1220億円
関連各社 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、ゲオ

ティップネス、来春名古屋に進出            (日経流通新聞7/1掲載)
サントリー子会社でフィットネス大手のティップネスが、来春東海地区に初出店。現在は首都圏と近畿圏のみでの展開だが、東海地区での知名度を高めるため当該地区での多店舗化を急ぐ。
場所 愛知県名古屋市北区
時期 2004年春出店予定
関連各社 サントリー、ティップネス

グルメ杵屋が新業態−セルフ式10月まず大阪に  (日経流通新聞7/1掲載)
グルメ杵屋は自分で具などを加えていくセルフ式讃岐うどん店「麦まる」のチェーン展開に乗り出す。十月大阪府箕面市の一号店を機に出店を加速させたい考え。
場所 大阪府箕面市
時期 2003年10月出店予定
店舗規模 ロードサイド:120u程度
繁華街:80u前後
関連各社 グルメ杵屋、麦まる

生活提案型店を拡大-来春までに10-15店に-カリモク家具
                               (日経流通新聞7/1掲載)
家具卸大手のカリモク販売は生活提案型店「デヴァン」の加盟店拡大に乗り出す。標準店舗面積は660uに設定するが、既存店の業態変換だけでなく新規出店での対応も可能。海外品流入などに苦しむ既存店を支援し、製品の販路確保につなげるのが狙い。1号店は千葉県八千代市。
場所 千葉県八千代市
時期 来春までに10-15店舗
5年後までに100店を目指す。
関連各社 カリモク家具

←戻る                                     

会社概要業務案内業務実績テナント募集情報  | 今週の紙面から| お問い合わせトップページへ

当サイトに掲載された画像その他の内容の著作権は株式会社アシュ計画事務所に帰属し、無断転載をお断りします。
Copyright(C) 2003 ASH PLANNING OFFICE Inc. All Rights Reserved.