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(日経MJ 2006年 3/10掲載)
保育園を手がけるJPホールディングスは、地方の有力企業と連携した保育園の運営事業に着手。第1弾として4月、石灰や建築資材販売などの入交産業(高知市)と保育園運営の新会社を共同出資で設立。
記事コード NR2006031003

(日経MJ 2006年 3/10掲載)
イオングループが4月21日、千葉県印西市で大型ショッピングセンター(SC)「イオン千葉ニュータウンショッピングセンター」を開業する。既存スーパーに180の専門店が入居するモール棟や映画館などを増設した。核店舗の総合スーパー、ジャスコでは衣料品を充実させ、イオンが進める衣料品改革を占う場となる。
記事コード NR2006031002

(日経MJ 2006年 3/10掲載)
ダイエーは8日、GMS(総合スーパー)の「ダイエー泉佐野店」(大阪市泉佐野市)の業態を11日付でSM(食品スーパー)に転換。同施設の運営から撤退して不動産会社のザイマックスに承継すると発表。衣料品など不採算部門の販売を取りやめるため、直営部分の面積は従来より約8割縮小。食品スーパーをテナント出店する形態に改める。
記事コード NR2006031001

(日本経済新聞 2006年 3/10掲載)
阪神百貨店梅田本店は、40代以上のシニア男性向けの衣料販売を強化。9日、紳士服売り場「メンズルクス」の品ぞろえを従来の20-30代向けから40代以上向けに刷新。同日、セレクトショップのユナイテッドアローズが手がけるシニア向け専門店の関西1号店も開業。
記事コード NK2006031002

(日本経済新聞 2006年 3/10掲載)
イオンが銀行業務に参入。10日にも金融庁に銀行免許を申請。2007年の新銀行設立をめざす。全国に展開する約450の綜合スーパーや商業施設の集客力を生かして預金を獲得し、テナント事業者向けの融資などを手がける。流通業の銀行参入はセブン&アイ・ホールディングスに次いで2社目。金融サービスの多様化が見込まれる。
記事コード NK2006031001

(建設通信新聞 2006年 3/10掲載)
福岡県久留米市のJR久留米駅前第1街区市街地再開発準備組合は、共同住宅を中心とした28階建ての高層の再開発ビルを建設する事業計画案をまとめた。早期に市都市計画審議会に諮り、6月上旬の都市計画決定をめざす。
  JR久留米駅前第1街区再開発
場所 福岡県久留米市中央町の約0.7ha
進捗 07年末着工、10年3月完成の予定
施設規模 28階建て延べ約3万7,000u
(1階は商業施設、2階以上はマンション)
記事コード KT2006031006

(建設通信新聞 2006年 3/10掲載)
広島市は、現市民球場の跡地利用の方向性をまとめるため、「市民球場跡地利用検討会議」を設置。8日、市役所で初会合を開いた。民間事業者の提案28件、市民提案378件の内容について、市から説明があり、今後のスケジュールが報告された。3月末までに一定の方向性を打ち出したい市の提案に対し、委員からは「跡地に限定せず、長期的視野に立って市の都市計画全体の理念を先に固めるべき」など、具体的な施設検討には踏み込まず、慎重な意見が大勢を占めた。
記事コード KT2006031005

(建設通信新聞 2006年 3/10掲載)
東京都昭島市のJR青梅線・昭島駅北口の所有地で再開発を進める昭和飛行機工業は、玩具・スポーツ用品の大規模専門店の事業計画をまとめた。
  昭島駅北口整備
場所 東京都昭島市
進捗 ・(仮称)昭和の森第7街区専門大店棟
 玩具・スポーツ用品の大規模専門店
 安藤建設の設計施工で4月上旬着工、10月末完成めざす
・(仮称)第2街区北再開発計画・TSR多摩
 事務所・展示場ビル
 鹿島の設計施工で4月上旬着工、7月末完成めざす
・今後、未利用地で業務施設を開発するとともに、
 「昭和の森スポーツセンター」の土地利用方法を再検討
関連会社 昭和飛行機工業
記事コード KT2006031004

(建設通信新聞 2006年 3/10掲載)
三井不動産と清水建設、伊藤忠商事による(仮称)北青山プロジェクトが9日、清水建設・ハザマJVで着工。日本オラクル本社などが入居予定のオフィスビル。
  (仮称)北青山プロジェクト
場所 港区北青山2-118-3ほかの6,392u
進捗 2008年7月末完成めざす
施設規模 地下3階地上25階建て延べ4万7,396u
(日本オラクル本社のほか、店舗、ショールームなど)
関連会社 三井不動産、清水建設、伊藤忠商事
記事コード KT2006031003

(建設通信新聞 2006年 3/10掲載)
NTT都市開発、ダイビル、鹿島が東京・秋葉原で建設していた秋葉原クロスフィールド「秋葉原UDX」が9日、グランドオープン。
  「秋葉原UDX」
場所 東京都千代田区外神田4-14-1の敷地1万1,547u
進捗 3月9日グランドオープン
施設規模 地下3階地上22階建て延べ16万1,482u
 1-3階に飲食店街「アキバ・イチ」、イベントスペースの
 「アキバ・スクエア」「東京アニメセンター」を設置
関連会社 NTT都市開発、ダイビル、鹿島
記事コード KT2006031002

(建設通信新聞 2006年 3/10掲載)
東京都渋谷区の渋谷駅南側の桜丘周辺地区でまちづくり協議会が4-5月にも設立。渋谷駅桜丘口地区市街地再開発の対象地域を含めた約13.4haのまちの在り方を検討。設立に当たり、これまでのまちづくり懇談会の協議を踏まえたまちづくり方針(案)を示す見通し。住民の意向調査などは、区が「桜丘町周辺まちづくり調査業務」を全国市街地再開発協会に委託して進めている。
記事コード KT2006031001

(建設工業新聞 2006年 3/10掲載)
大阪府寝屋川市の寝屋南地区土地区画整理準備組合は、第2京阪道路(建設中)沿いで土地区画整理事業を計画。06年度後半の都市計画決定をめざす。道路や公園などの都市基盤施設を整備し、大型商業施設や一戸建て住宅などの建設を誘導。昨年度には同地区の街づくり構想について事業提案を募集し、東急不動産の案が選ばれており、商業ゾーンには同社が進出する予定。
  寝屋南地区土地区画整理
場所 大阪府寝屋川市の約22.9ha
進捗 06年度末本組合設立、07年度着工、
第2京阪道路開通の09年度まち開きめざす
記事コード KK2006031003

(建設工業新聞 2006年 3/10掲載)
都市再生機構は、千葉ニュータウンの千葉北部地区(牧の原)の事業用借地(約5.6ha)にかかわる進出予定事業者の募集に当たり、募集画地の敷地の一部約1.9haで応募企業側に自由な都市開発の提案を認める“開発オプション権付与方式”を都市機構の開発用地で初めて導入。現行の土地利用計画に縛られない自由な発想により開発を提案させることで、企業誘致に弾みを付ける考え。
  千葉NTの千葉北部地区の事業用借地
場所 千葉県印西市草深字原2264-1ほかの約5.6ha
進捗 10日まで申し込み受け付け、17日結果通知、
24日開発オプション契約、07年8月末事業用借地契約締結の予定
記事コード KK2006031002

(建設工業新聞 2006年 3/10掲載)
三井不動産は、東京・飯田橋駅前(東京都千代田区)に取得した東京警察病院の土地(約5,419u)について、この土地を含む街区(富士見2-10、約2.3ha)一体で再開発する方針。同街区では、すでに再開発準備組合が発足するなど、街づくりの機運が高まっている。多くの再開発事業で実績のある同社が、駅前街区を一体的に開発する姿勢を示したことで、開発計画の具体化が見込まれる。
記事コード KK2006031001

(日本経済新聞 2006年 3/9掲載)
料理をしたいが献立を考えるのは面倒――。そんな時に強い味方となるのが、料理の作り方を紹介するレシピサイト。サイト上には多種多様な料理法が掲載。冷蔵庫に残った材料を入力すれば作れる料理を検索できるなど、ネットならではの機能もある。
進捗 @クックパッド
 会員が自慢の料理レシピを紹介する利用者参加型
Aボブとアンジー
 和食からイタリア料理まで幅広くレシピを掲載。
 携帯電話向けサイトもある。
Bレシピ大百科
 レシピ数が豊富。材料や調理方法でレシピを検索できる
Cダイエットナビ
 低カロリーの料理を紹介。食材ごとのカロリー表示機能が便利
Dはぐねっと
 季節の旬の食材を使ったシェフ考案のレシピを掲載。
 食に関するコラムが充実。
記事コード NK2006030903

(日本経済新聞 2006年 3/9掲載)
南海電機鉄道は8日、大阪・心斎橋のシティーホテル「ホテルリーヴァ南海」を運営する子会社の全株式をオリックス・リアルエステートに譲渡すると発表。競争激化で営業不振が続き、グループ内での相乗効果も見込めないため。譲渡額は明らかではないが、数億円程度とみられる。
記事コード NK2006030902

(日本経済新聞 2006年 3/9掲載)
郊外で勢力を伸ばしてきた家電量販店最大手のヤマダ電機は10日、大阪・難波で初の駅前大型店「LABI1(ラビワン)なんば」を開業する。都心へ攻め込むヤマダと、先行するヨドバシカメラ、ビックカメラの有力3社が今後2年間に駅前で出店する可能性のある店舗の総売り場面積は、同店を含め10万u規模の見通し。好業績による資金力を背景に、勝ち組企業のシェア拡大は加速する。
記事コード NK2006030901

(建設通信新聞 2006年 3/9掲載)
Misumiは、鹿児島市内に複合商業施設の建設を計画。三角社長や東条設計らが参画する南港ライフスタイル創造委員会で5月前後をメドに構想をまとめる。
場所 鹿児島市宇宿2の用地約2万7,800u
進捗 今秋着工、2007年秋開業めざす
施設規模 1棟2〜3階建て程度
(核店舗はブックスミスミ、ほか自動車や外食など)
関連会社 Misumi
記事コード KT2006030907

(建設通信新聞 2006年 3/9掲載)
岐阜県中津川市は、2006年度の新規事業として、JR中津川駅の駅前ビル再整備事業に着手。具体的な内容は明らかにしていないが、建物を改修し、アスベスト除去工事を実施する見通し。単年度事業として、すべて06年度内に完了する予定。
記事コード KT2006030906

(建設通信新聞 2006年 3/9掲載)
宮城県気仙沼市の三日町3丁目地区市街地再開発組合が中心市街地活性化に向けて建設していた再開発ビル「三日町キングス・タウン」が完成。3日、完工式と竣工披露会が盛大に開かれた。
  「三日町キングス・タウン」
場所 宮城県気仙沼市
進捗 4月1日福祉施設開所の予定
施設規模 8階建て延べ6,773u
・1-4階は特別養護老人ホームなどの福祉施設
・5-7階は高齢者対応の市営住宅
・8階は権利者・保留床住宅
・1階の一部にはコンビニ入居
記事コード KT2006030905

(建設通信新聞 2006年 3/9掲載)
札幌市は、JR苗穂駅周辺地区のまちづくり計画案をまとめた。南北分断といった地区の課題の解決や、駅を中心としたネットワークの構築による周辺との連続性・波及性を高めるために、南北自由通路の整備と駅移転を一体的に行い、まちづくりの核の形成をめざす。計画案は今月中に正式に決定する予定。
記事コード KT2006030904

(建設通信新聞 2006年 3/9掲載)
都市再生機構埼玉地域支社は、上野台団地の建て替えに伴って生み出した商業施設用地の事業者を、ジョナサンとエーエム・ピーエム・ジャパンに決定。2月13日付で2社と賃貸契約。7月末までに営業開始。
記事コード KT2006030903

(建設通信新聞 2006年 3/9掲載)
東京都文京区の春日町3丁目地区市街地再開発準備組合は、2005年度内に同地区再開発事業の都市計画決定をめざしていたが、権利調整の遅れから当初の予定よりずれ込み06年度での決定をめざす。これにより、本組合設立も07年度となる見通し。
  春日町3丁目地区再開発
場所 東京都文京区小石川1丁目地内の約2.6ha
施設規模 総延べ約19万uの複合施設
(商業、事務所、住宅、公益施設など)
記事コード KT2006030902

(建設通信新聞 2006年 3/9掲載)
東京都国分寺市は2006年度、国分寺駅北口地区第1種市街地再開発事業の事業手法の検討と都市計画変更の手続きを進める。3月末に基本計画案をまとめ、4月にも事業手法などの調査業務を委託。都市計画変更の手続き関連業務も同月に、基本計画策定業務を担当する三菱地所設計と随意契約する考え。06年度前半で特定業務代行方式など事業方法を研究・検討し、今秋に要綱をまとめる。
  国分寺駅北口地区再開発
場所 東京都国分寺市本町2、3、4丁目の各地内約2.1ha
進捗 09年度着工、13年度完成めざす
施設規模 ・地下2階地上33階建て延べ約3万6,700uの住宅棟
・地下1階地上10階建て延べ約3万8,000uの業務商業棟
総事業費 約447億円
記事コード KT2006030901

(建設工業新聞 2006年 3/9掲載)
福岡地所は、鹿児島市宇宿3丁目に計画する大型商業施設「宇宿ショッピングセンター(仮称)」の施工者を、フジタ・中央建設JVに決定。
  「宇宿ショッピングセンター(仮称)」
場所 鹿児島市宇宿3丁目
進捗 3月15日安全祈願祭・着工、9月開業めざす
施設規模 3階建て延べ約2万7,900u
(電器店、スポーツ用品店、装飾雑貨店など約10店)
関連会社 福岡地所
記事コード KK2006030903

(建設工業新聞 2006年 3/9掲載)
岐阜市は8日、問屋町西部南街区第1種市街地再開発事業の都市計画決定案を公表。22日まで縦覧可。
  問屋町西部南街区再開発
場所 岐阜市問屋町3、4丁目、吉野町6丁目の約1ha
進捗 08年度着工、09年度完成めざす
施設規模 25階建て延べ約3万9,000u
(アパレル中心の商業機能、事務所、住宅約170戸、駐車場など)
記事コード KK2006030902

(建設工業新聞 2006年 3/9掲載)
東京・墨田区は、京成押上線の高架化事業が進められる京成曳舟駅に近い「京成曳舟駅前東第3地区」で、街づくりに向けた勉強会を16日に発足させる。勉強会で区は、街づくりのイメージとなる高層複合ビルなどの模型を提示し、事業手法などについて検討を開始。
  京成曳舟駅前東第3地区街づくり
場所 東京都墨田区京島1-6ほかの約0.8ha
進捗 06年度権利変換モデル作成、11年度事業完了めざす
施設規模 高層ビル(住宅のほか商業施設や業務機能)
記事コード KK2006030901

(日経MJ 2006年 3/8掲載)
「らーめん むつみ屋」を展開するハートランドは、ジンギスカン店「熱風ジンギスカン カルニチン堂」の出店を拡大。フランチャイズチェーン(FC)を中心に繁華街や郊外ロードサイドなどに出店。現在の9店舗から2006年12月末までに28店舗に増やす。FCへの応募や出店要請が多く、ラーメンに次ぐ業態として育てる。
記事コード NR2006030802

(日経MJ 2006年 3/8掲載)
アミューズメント施設運営のアドアーズは4月に複合カフェ「アドアーズカフェ」、年内に飲食店を展開するなど新業態開発に力を入れる。アミューズメント市場の伸び悩みをにらみ、業態を多角化。3年後をメドに新業態の売り上げを全体の3分の1に拡大したい考え。
記事コード NR2006030801

(日本経済新聞 2006年 3/8掲載)
都市再生機構やオリックス・リアルエステートなどは7日、大阪市福島区の大阪大学病院跡地で進める再開発事業の概要を発表。「水都・OSAKAαプロジェクト」と名付けた計画は文化施設や商業施設、超高層住宅などを建設。堂島川に面する環境を生かし、中之島周辺に文化とにぎわいの街をつくる。
  「水都・OSAKAαプロジェクト」
場所 大阪市福島区福島1丁目の約2万1,000u
進捗 2008年春街開きの予定
施設規模 @A街区
 朝日放送の新社屋
AB街区
 超高層マンション、多目的ホール、商業施設、高級賃貸住宅など
記事コード NK2006030804

(日本経済新聞 2006年 3/8掲載)
高島屋が2009年の大阪店(大阪市)増床への投資額を当初計画より90億円も積み増す背景には、阪急百貨店の建て替え増床など商業集積を増す梅田に対し「単なる店舗の大型化では戦えない」との強い危機感がある。
記事コード NK2006030803

(日本経済新聞 2006年 3/8掲載)
産業再生機構の支援を受けて再建中のダイエーは7日、2006年2月期の単独経常赤字が30億円の赤字(前期は53億円の黒字)になったと正式発表。不採算店閉鎖などリストラ効果で07年2月期は60億-70億円の経常利益を見込む。ただ再生3ヵ年計画で想定した2年目の目標値の半分で、営業力強化が課題。
記事コード NK2006030802

(日本経済新聞 2006年 3/8掲載)
大手百貨店は、リストラで手控えていた大型投資に踏み切る。東京、大阪の主力店舗の拡張・全面改装などに資金を集中投入。首位の高島屋は2011年度までに1,000億円超を投じる計画で7日、増資により約286億円を調達すると発表。収益改善を受け、攻めに軸足を移す。
記事コード NK2006030801

(建設通信新聞 2006年 3/8掲載)
滋賀県彦根市は、彦根駅東土地区画整理事業の彦根駅東口駅前広場と都市計画道路などの修景実施設計をサンキコンサルタントで進める。
  彦根駅東土地区画整理
場所 滋賀県彦根市
進捗 2006年度駅前広場着工、13年度事業完了の予定
施設規模 31階建て延べ5万1,500uの複合再開発施設
(商業施設、介護サービスステーション、託児所、住宅など)
記事コード KT2006030806

(建設通信新聞 2006年 3/8掲載)
大阪府和泉市は、和泉府中駅東第1地区の第2種再開発事業について9月をメドに管理処分を策定。同計画策定度すぐに事業コンペ方式で特定建築者の選定に着手。2006年度内に事業者を決定したい考え。
  和泉府中駅東第1地区再開発
場所 大阪府和泉市府中町1地内の2.3ha
進捗 07年度着工、09年度末事業完了めざす
施設規模 総延べ3万8,400u
・6階建ての商業・公益棟
・8階建て360代収容の立体駐車場棟
・20階建て約150戸の分譲住宅棟
記事コード KT2006030805

(建設通信新聞 2006年 3/8掲載)
日敷は、宮城県岩出山町に設置する「スーパーセンター・トラスト岩出山店」(仮称)の設計を村田工務所に委託して進める。
  「スーパーセンター・トラスト岩出山店」(仮称)
場所 宮城県岩出山町上野目字涎池17-1ほか地内の敷地約2.5ha
進捗 5月着工、8月完成、10月オープンめざす
施設規模 平屋建て7,691u
関連会社 日敷
記事コード KT2006030804

(建設通信新聞 2006年 3/8掲載)
関東財務局の国有財産関東地方審議会が6日に開かれ、東京都中野区、杉並区に隣接している中野区中野4-2-1、杉並区高円寺北1-637-2ほかの国有地を両区などに売却する方針を決め、土地利用計画を明らかにした。
  土地利用計画
施設規模 @中野区の敷地
同区が区庁舎(敷地0.38ha)、中学校(0.28ha)、都市計画道路(1.62ha)、都市公園(1.5ha)、警視庁が庁舎(第4方面本部)・宿舎(0.37ha)、学校法人が大学施設(4.41ha)、民間企業が住宅・商業・業務施設(3.5ha)を計画。

A杉並区の敷地
同区が居宅介護施設など(0.1ha)、都市公園(0.36ha)、社会福祉法人が特別養護老人ホームなど(0.4ha)を計画。
記事コード KT2006030803

(建設通信新聞 2006年 3/8掲載)
東京都目黒区は7日、東急大井町線・東横線の道路・鉄道立体化と自由が丘駅を中心とした沿線街づくりについて、これまでの検討状況を中間報告としてまとめた。道路・鉄道の立体化と街づくりの検討を総合的に行う必要があると指摘。また、街づくりと立体化計画の事業化に向けた検討を深化するため、自由が丘駅周辺について@道路立体化A鉄道立体化(大井町線、東横線とも高架案)B同(大井町線地下、東横線高架案)C同(大井町線、東横線とも地下案)――の4つのケーススタディを示した。今後、ケーススタディをたたき台に地域住民や鉄道事業者などと検討を進める。街づくりと立体化の一体的事業推進の機運が高まれば、沿線街づくり協議会を設置する予定。
記事コード KT2006030802

(建設通信新聞 2006年 3/8掲載)
NTT都市開発、ダイビル、鹿島が建設を進めていた、東京・秋葉原の秋葉原クロスフィールド「秋葉原UDX」が、9日のグランドオープンの前に内覧会を開いた。飲食店を中心に、施設内の店舗を公開。
  「秋葉原UDX」
場所 東京・秋葉原
進捗 3月9日グランドオープン
施設規模 1-3階の飲食街「アキバ・イチ」、イベントスペースの
「アキバ・スクエア」「東京アニメセンター」などで構成
関連会社 NTT都市開発、ダイビル、鹿島
記事コード KT2006030801

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
三洋ホームズ、アートプランニング、NTT都市開発、神鋼不動産、平和不動産、名鉄不動産、三菱電機ライフサービス、近畿菱重興産、ユニチカエステート、長谷工コーポレーションの10社が三越大阪店跡地に計画中の超高層制震マンション「北浜超高層プロジェクト」が、早ければ今春にも着工される見通し。
  「北浜超高層プロジェクト」
場所 大阪市中央区高麗橋1-7-5の敷地約4,700u
進捗 今月末解体終了、今春着工、09年完成の予定
施設規模 地下1階地上54階建て延べ約8万u
(超高層マンションと商業施設で構成)
関連会社 三洋ホームズら10社
記事コード KK2006030809

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
福岡市は、地下鉄七隈線(3号線)の野芥駅近隣で民間主導による開発を計画。駐輪場や住宅、店舗などで構成するビルの建設とバス停の近接化を図り、野芥地区で計画中の地域交流センターと合わせた整備も視野に検討を進める。現在、地権者に対して個別の説明を進め合意形成を図っており、取得できる敷地面積によって整備方針が固まるもよう。
記事コード KK2006030808

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
寿泉堂綜合病院を運営する湯浅報恩会が設立した再開発準備組合がJR郡山駅前で進める再開発事業が、着工に向けて前進。準備組合と郡山市、福島県は、再開発事業の都市計画案の内容の縦覧時期を決定。
  JR郡山駅前再開発
場所 福島県郡山市
進捗 3月8-22日都市計画案縦覧、3月中都市計画決定めざす。
21階建ては09年3月、19階建ては11年3月完成めざす。
施設規模 総延べ約5万1,000u
・地下1階地上21階建て
(地上1階店舗、2-10階同病院、11-21階高齢者用マンション)
・地下1階地上19階建て
(同病院施設の一部と集合住宅など)
記事コード KK2006030807

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
武蔵浦和駅第4街区市街地再開発組合は、同街区第1種市街地再開発事業の施設建築物建設工事の入札を行い、大成建設・青木あすなろ建設JVを落札者に決定。入札日は3月3日、契約日は7日。近く着工する。
  武蔵浦和駅第4街区再開発
場所 さいたま市南区の約2.0ha
進捗 08年10月31日完成の予定
施設規模 総延べ約7万4,600u(業務・商業・住宅・駐車場)
・A棟は地下1階地上28階建て
・B棟1は地下1階地上7階建て
・B棟2は地下1階地上29階建て
総事業費 約202億円
記事コード KK2006030806

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
千葉市の表玄関JR千葉駅東口近くで計画されている「千葉西銀座1、2街区地区優良建築物等整備事業」(約0.33ha)について、事業主体の西銀座地区1、2街区建設組合は、設計を白紙に戻し、設計事務所を再選定した上で、新たに基本・実施設計を作成する方針を決めた。当初14階建ての商業・業務の複合ビルの開発を計画し01年に着工を予定していたが、テナントが埋まらず、着工を見合わせていた。着工延期から5年が経過し景気回復基調にあるなど経済環境が当時とは大きく変わったことから、テナント需要を喚起できる新たな施設計画に変更するため、基本設計段階からやり直す。
記事コード KK2006030805

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
東京・六本木3丁目の六本木通り沿いの一角で再開発事業を計画する「六本木3丁目7番地区再開発準備組合」は総延べ6.2万u超の再開発ビルの保留床の処分方法を、参加組合員方式とする方向で協議を開始。特定業務代行方式としていた当初計画を変更。準備組合は保留床を処分する事業者を早期に決め、資金計画や権利変換計画案の策定作業に入る。
  六本木3丁目7番地区再開発
場所 東京都港区六本木3-7の約0.9ha
進捗 3月末都市計画決定、06年度中本組合移行めざす
施設規模 地下2階地上39階建て延べ約6万2,500u
(居住・商業・業務)
記事コード KK2006030804

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
都市再生機構は、東京都足立区小台1丁目で進める土地有効利用事業について、事業者募集の時期や条件を含めた処分方針を、06年度中にも固める。土地有効利用事業は通常、周辺道路などの整備が完了後(07年度以降)に土地売却を行うが、08年度に開通する新交通日暮里・舎人線の足立小台駅の開業時に施設整備が終了できるように、06年度中に事業者を募集する見通し。
記事コード KK2006030803

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
東京・江戸川区は、JR総武線小岩駅周辺で再整備や再開発の基本的な方針を示す「街づくり基本計画」の策定業務を6月にもプロポーザル方式で発注。05年度から着手した街づくり構想案を今秋ころにまとめるのに併せ、街区ごとの整備内容や、街づくりの事業手法など具体的な検討に着手。06年度予算には「小岩駅周辺再開発事業基本計画案作成委託料」として1,575万円を計上。07年度には事業計画案を策定し、事業の具体化を図る方針。
記事コード KK2006030802

(建設工業新聞 2006年 3/8掲載)
JR東日本は、東京駅周辺に建築する超高層ビル3棟の名称を決定。再開発によって生まれ変わる同駅周辺を「東京ステーションシティ」と名付け、街としての魅力を高める取り組みを加速。
  「東京ステーションシティ」
進捗 11年中全工事完了の予定
施設規模 @建設中のツインタワー
 北棟は「グラントウキョウ ノースタワー」
 南棟は「グラントウキョウ サウスタワー」
A日本橋口に建設中の再開発ビルは「サピアタワー」
 4-6階は総貸室面積1,800uのビジネスセンター、
 27-34階は客室数約350室のホテルメトロポリタン丸の内
関連会社 JR東日本
記事コード KK2006030801

(デパートニューズ 2006年 3/8掲載)
東急百貨店港北店は、1階から3階部分を改装し、3月17日にリモデルオープン。既存店31店に新ショップ51店舗を加え、1〜3階部分はショッピングセンターとして生まれ変わる。
記事コード DN2006030802

(デパートニューズ 2006年 3/8掲載)
名鉄百貨店は、本館、メルサ館、セブン館の3館統合計画の第1期リモデル第3弾として、本館1階婦人服飾売り場とアクセサリー売り場の増床リニューアルを行い、セブン館地下1階には「カフェ・ステーション」(約800u)を新設。3月8日にリニューアルオープン。総投資額は約11億円で、約19億円の増収を見込む。
記事コード DN2006030801

(日本経済新聞 2006年 3/7掲載)
閉店から約5年ぶりに昨秋復活したそごうの心斎橋本店が6日に開業半年を迎えた。大阪・心斎橋地区の新しい目玉として話題を呼んだ新店舗の半年間の売り上げは250億円。閉店前の1999年の売り上げペースを上回ったもようで、同社は「初年度目標の500億円は達成できる」との見通しを示した。ただ日本経済新聞社が実施したアンケートでは、同店の買いやすさや品ぞろえには不満が目立ち、店づくりの課題も浮き彫りになった。
記事コード NK2006030702

(日本経済新聞 2006年 3/7掲載)
証券化専門会社のフィンテックグローバルは証券化手法をを用い、横浜ベイサイドマリーナ地区(横浜市)の開発プロジェクトを支援。総額150億円に上る大型案件で、土地の取得費用や施設建設資金の調達を主導。特定グループに属さない独立系の強みを生かし、大手銀行の独壇場だった地方自治体向けの不動産開発支援でシェア向上を狙う。
記事コード NK2006030701

(建設通信新聞 2006年 3/7掲載)
熊本市は、JR熊本駅前東A地区第2種市街地再開発事業が熊本県知事の事業認可を受けたことから、事業計画提案競技の実施に向けて公募要項の作成などを進める。特定業務代行者と特定事業参加者のグループによる応募を予定しており、10月に提案競技を実施。
  JR熊本駅前東A地区再開発
場所 熊本市春日1の約1.4ha
施設規模 5階建て延べ1万6,400u
(図書・情報センター、駐車場のほか商業施設)
記事コード KT2006030703

(建設通信新聞 2006年 3/7掲載)
東京都葛飾区のJR常磐線・金町駅南口で再開発事業を進める金町6丁目地区市街地再開発組合は、施設建築物の建築計画をまとめた。
  金町6丁目地区再開発
場所 東京都葛飾区金町6-8-1ほかの敷地約1.2ha
進捗 4月本体施工者選定、5月解体着手、8月本体着工、
2009年3月完成めざす
施設規模 地下2階地上39階建て延べ7万9,566u
(地下1階駐車・駐輪場、1-2階店舗、3階図書館、4階以上住宅)
記事コード KT2006030702

(建設通信新聞 2006年 3/7掲載)
東京都都市整備局は6日、東五反田2丁目第2地区市街地再開発(東京都品川区)の本組合への移行を認可。同準備組合は、16日に設立総会を開く予定。地区を3街区に分けて総延べ約13万uの住宅などを建設する予定。
  東五反田2丁目再開発
場所 東京都品川区2-256-8ほかの約1.8ha
進捗 8月権利変換計画認可、12月着工、2009年10月完成めざす
施設規模 総延べ約13万u
@地下2階地上44階建ての超高層棟
(商業・生活支援・住宅770戸)
A地下2階地上16階建ての高層業務棟
(製造業中枢機能、多機能型オフィス)
B5階建ての権利者住宅(18戸)棟
総事業費 約419億円
記事コード KT2006030701

(建設工業新聞 2006年 3/7掲載)
神戸市は、同市西区の神戸複合産業団地内にある複合機能地区用地の借受人を公募。対象地約9,600uを期間10〜20年の事業用借地権設定契約で借り受け、研究開発などの業務系施設や利便・福利厚生施設の建設・運営事業者を誘致する目的で実施。
  神戸複合産業団地内の複合機能地区用地
場所 神戸市西区見津が丘1-18の敷地約9,600u
進捗 3月8-10日申込書受け付け、3月下旬事業者決定の予定
記事コード KK2006030702

(建設工業新聞 2006年 3/7掲載)
大阪市交通局は、未利用地の有効活用を図るため、境川用地(西区)の一部を対象に開発事業提案競技を実施。今後、参加資格や条件などを詰める。開発手法は、長期間にわたり安定した収支を確保できる定期借地権方式を想定。
  境川用地の一部
場所 大阪市西区九条南1丁目の約1.3ha
進捗 06年度募集手続き開始、同年度内事業者決定、
07年度設計着手、08年度着工、09年度完成の予定
施設規模 商業・業務・文化・レクリエーションなどを想定
記事コード KK2006030701

(日経MJ 2006年 3/6掲載)
タリーズコーヒーを展開するフードエックス・グローブは07年3月期、和風喫茶店「クーツグリーンティー」の出店を加速。国内では10店を出店し店舗を倍増させ、海外は米国に進出。客層が幅広く、他店との違いを打ち出しやすいため、第2の収益の柱に育てる。
記事コード NR2006030601

(日本経済新聞 2006年 3/6掲載)
JR倉敷駅前商店街。2月19日の日曜日、朝8時過ぎ、普段着の買い物客が続々集まった。80ほどの店がずらりと並ぶ。倉敷商工会議所のまちづくり機関「くらしきTMO」が毎月第3日曜に朝市を始めて1年。観光都市、倉敷市でも中心街の空洞化が進む。駅北に大規模ショッピングセンターができて、駅前商店街の客足は激減。何とかにぎわいを取り戻そうと打った手は、ほかのTMOとはひと味違う。大型商業施設などを建設するTMOもあるが、多くは破綻。倉敷はむしろ足元の伝統や文化を掘り起こそうと考え、江戸末期まで続いた庶民の台所「三斎市」という朝市を復活させた。
記事コード NK2006030603

(日本経済新聞 2006年 3/6掲載)
若者を対象とした商品を高齢者が買ったり、逆に中高年向け商品を若い層が購入したりするなど年齢に関係ない「エイジレスな」消費行動が目立つ。企業は年齢層を絞った製品開発や宣伝活動の見直しを迫られる。
記事コード NK2006030602

(日本経済新聞 2006年 3/6掲載)
松竹は2008年秋、東京・新宿に大型シネマコンプレックス(シネコン、複合映画館)を開設。東宝や東映なども都心部でシネコンの開設を計画。郊外を中心に伸びたシネコンだが、競争の舞台は集客効果の高い都心部に移る。
  松竹の旗艦シネコン
場所 東京・新宿
進捗 今年6月着工、2008年秋開設の予定
施設規模 10スクリーン、約2,300席(3-12階)
投資額は約60億円
記事コード NK2006030601

(建設通信新聞 2006年 3/6掲載)
都市再生機構東京都心支社は3日、東京都中央区の晴海3丁目西地区第1種市街地再開発事業のうち、超高層住宅となるA1棟の施工者を一般競争入札した結果、2回目、138億5,000万円(税別)で戸田建設・鴻池組・大木建設JVに決定。同地区を3街区に分けて、超高層棟4棟を含む計7棟を建設する同事業で、初めての施工者決定。
  晴海3丁目西地区再開発のA1棟
場所 東京都中央区晴海3丁目
進捗 工期は2009年11月まで
施設規模 地下1階地上49階建て延べ約7万u
(1-2階は生活支援施設、3階以上は住宅736戸)
記事コード KT2006030602

(建設通信新聞 2006年 3/6掲載)
東京都港湾局は3日、臨海副都心開発の2015年度まちの概成に向けて今後10年間の取り組みをまとめた。有明北地区と青梅地区北側の大規模未処分地で開発を加速。現行の土地利用計画を一部見直すなど、9月をメドにまちづくりの基本的な考え方をまとめる方針。加えて新たな土地処分方策の検討など財政基盤強化への取り組みも盛り込んだ。
進捗 @有明北地区約35ha
 住宅を中心とした複合市街地の開発を計画
A青梅地区北側約25ha
 にぎわいと集客力のある交流エリアの整備を計画
記事コード KT2006030601

(建設工業新聞 2006年 3/6掲載)
大阪市建設局は3日、阿倍野再開発事業A1地区に計画する大型商業施設「A2棟」とホテル・住宅などが入る「A1-2棟」の施設建設にあたり、特定建築者(特建者)を募集すると発表。同局のホームページから募集要項のダウンロードが可能。
  阿倍野再開発の「A2棟」「A1-2棟」
場所 大阪市阿倍野区阿倍野筋1、2丁目と旭町1、2丁目の一部
進捗 3月20・22日応募登録受け付け、29日説明会、
5月8-9日事業提案書受け付け、6月特建者決定、
08年度着工、10年度完成の予定
施設規模 @大型商業施設「A2棟」
 地下2階地上6階建て延べ18万3,722u
Aホテル・住宅などが入る「A1-2棟」
 地下2階地上24階建て延べ2万6,350u
記事コード KK2006030602

(建設工業新聞 2006年 3/6掲載)
福岡県新宮町が誘致しているJR新駅の東側で土地区画整理事業を計画中の地権者109人は4日、事業主体となる「沖田土地区画整理組合」を設立。総会では、組合規定などとあわせて、西松建設の事業協力者としての参画を承認。
  沖田土地区画整理
場所 福岡県新宮町上府の約30ha
進捗 9月事業認可、整備着手、12年度全体完成めざす
施設規模 高齢者や子育て支援に対応できる共同住宅、
大型商業施設、ホームセンター、シアターなどを誘致
記事コード KK2006030601

(日本経済新聞 2006年 3/5掲載)
少子化で将来への不安を抱える大学の次なるターゲットシニア世代。この世代は学習意欲も高く、各大学は公開講座の内容、コース数ともにさらなる充実を図る。入会金や登録料を免除したり、シニア限定の講座を設けるところも登場。
記事コード NK2006030501

(日本経済新聞 2006年 3/4掲載)
ファストフードなど外食チェーン各社は、従来の半分以下といった小規模な店舗の出店に力を入れる。都心部を中心にオフィス需要が上向き、出店用の物件不足や賃料の上昇が目立つため。メニューや店内設計を見直すことで店舗効率を高め、より柔軟な出店につなげる狙い。他業種との間でもこうした「すき間」物件争奪が激しくなりそう。
進捗 @フレッシュネス
全国に約180店開くハンバーガーチェーン大手。約50uと、広さが従来の半分程度の小型店の出店を始めた。
Aすかいらーく
外食最大手。都市部で洋食の「Sガスト」、中華の「Sバーミヤン」など小型ファストフード店の出店を加速。
B日本サブウェイ
全国に100以上のサンドイッチ店を展開。小型店シフトを強化。
Cマルシェ
本社は大阪市。居酒屋「八剣伝」などを展開。07年3月期から、メニュー数を従来業態の半分程度に絞り込んで店舗運営を簡素化した串揚げ専門の「串まん」と、豚や鶏のホルモン料理を中心とした「八縁」のフランチャイズチェーン展開を本格的に始める。
記事コード NK2006030403

(日本経済新聞 2006年 3/4掲載)
兵庫県は、駅前などに立地する商業施設の駐車場設置基準を緩和する方針を決定。駅前の商業施設へは利用客の多くが電車で来店するため、郊外店と同一の基準では駅前などへの商業立地の妨げになりかねないと判断。早ければ4月にも実施。
記事コード NK2006030402

(日本経済新聞 2006年 3/4掲載)
DPE(写真の現像・焼き付け・引き伸ばし)最大手のプラザクリエイトは、レンタルDVD事業に参入。3月末から順次、既存DPEショップに専用コーナーを設け、2008年3月末までに全店舗の7割強に当たる1,000店舗に広げる。都心中心に展開する店舗網を生かし、帰宅途中のビジネスマンなどを取り込む。
記事コード NK2006030401

(日経MJ 2006年 3/3掲載)
託児所運営のサクセスアカデミーは4月、千葉大学(千葉市)のキャンパス内に新設する託児施設の運営を受託。子供を持ちながら大学に通う学生や留学生、教授の子供を預かり、優秀な人材を確保したい千葉大の需要に応える。
記事コード NR2006030302

(日経MJ 2006年 3/3掲載)
しまむらは2007年2月期から、台湾で2年ぶりに新規出店を再開。昨年7月に日本のしまむらと同じ企画の商品を増やしたところ、業績が上向き黒字転換のメドが立ったため。具体的な出店数は明らかにしていないが、現在の27店から、将来は台湾全土で100店まで伸ばす余地があるとみている。
記事コード NR2006030301

(日本経済新聞 2006年 3/3掲載)
関西の食関連企業の間で自社農園を運営したり、独自に開発した養殖手法を使って食材を調達する動きが広がったきた。トレーサビリティー(生産履歴の追跡)を一段と進めることで、消費者の間で高まっている食の安全への不安に対応。後継者不足で荒れた田畑の活用や、農業に興味を持つ若者の雇用にもつながる可能性がある。
進捗 ・有機食材が特徴のレストラン「SOLVIVA」など約15店を展開するノモスはこのほど自社農園で育てた野菜とコメを使うカフェレストランと仏料理店を大阪・肥後橋にオープン。
・居酒屋「八剣伝」などを運営するマルシェも今年から、大分県由布市の棚田で無農薬のコメづくりを始める。
・フグ料理店「玄品ふぐ」を展開する関門海では水温などの環境整備や餌を工夫し、従来の養殖フグに欠けていたうまみ成分を補った独自の養殖手法を採用。
・外食大手で自社農場を持つのは居酒屋のワタミや伊料理のサイゼリヤなどごく一部。
・冷凍食品メーカーのエスケー食品は稚エビを自社でふ化させ、合成飼料や抗生物質を一切使わずに養殖したエビの加工販売を今春から始める。
記事コード NK2006030304

(日本経済新聞 2006年 3/3掲載)
レナウンは3日、三越恵比寿店(東京都渋谷区)の地下1階にイタリア風のカフェバー「オリーブ・バール」を開店。直営の団塊世代向け衣料店にカフェを併設するケースはあったが、飲食店単独での出店は初めて。
記事コード NK2006030303

(日本経済新聞 2006年 3/3掲載)
中堅家電量販店のマツヤデンキ、サトームセン、星電社は4月1日付で経営統合。マツヤとサトーに全額出資している新生銀行系列のファンドが星電社を買収。3社はいずれも大手量販店の攻勢で経営に行き詰まったが、高齢者に利便性の高い都市部の小型店舗を束ね、サービス強化で巻き返しを狙う。
記事コード NK2006030302

(日本経済新聞 2006年 3/3掲載)
ユニクロが2日発表した2月の既存店売上高は前年同月比6.3%増になり、1月の2ケタ減から盛り返した。2006年2月中間期(05年9月-06年2月)は0.5%増で、柳井正会長兼社長は「大企業病を打破し(商品開発など)革新的な取り組みが増えてきた」と自信を示した。
記事コード NK2006030301

(建設通信新聞 2006年 3/3掲載)
前橋市が2月末に応募登録を締め切った「旧勢多会館跡地整備に関わる提案競技」に応募したのは5社。内訳は、ゼネコン、土木業者、マンションデベロッパー、介護福祉関連業者、コンサルタントが各1社。
  旧勢多会館跡地
場所 前橋市千代田町3-3-19ほかの市有地2,418u
進捗 6月中旬選定、8月下旬公表の予定
記事コード KT2006030301

(建設工業新聞 2006年 3/3掲載)
スーパーのマルナカは、(仮称)マルナカ今治店の出店を計画。
  (仮称)マルナカ今治店
場所 愛媛県今治市東村南1丁目
進捗 今月中施工者決定、7月完成の予定
施設規模 平屋一部2階建て延べ2,936u
記事コード KK2006030302

(建設工業新聞 2006年 3/3掲載)
東京・足立区は、東武伊勢崎線西新井駅西口地区に計画されている都市計画道路のルート変更に向けた検討に着手。都市計画決定されている2本の道路を連結し、線路による市街地分断の解消や交通アクセスの向上を図るのが狙い。周辺では日清紡の工場跡地の大規模開発が行われているほか、構想ルート上には東武鉄道の車両工場跡地などもあり、交通アクセスの改善によって新たな街づくりが動き出す可能性もある。区は、測量やルートの概略設計、街づくり基礎調査をトデックに委託。
記事コード KK2006030301

(日本経済新聞 2006年 3/2掲載)
ブームに乗って1960−70年代に足しげくボウリング場に通った世代も今ではシニア。屋内で気軽に体を動かせて健康維持に役立つこともあり、リタイア後や子育てを終えた後に再びレーンに戻ってくる人が増加。技術向上に努める人、仲間や子世代・孫世代と楽しむ人……。楽しみ方は人それぞれ。
記事コード NK2006030204

(日本経済新聞 2006年 3/2掲載)
西日本最大の電気街、大阪・日本橋地区で21日、パレードが開かれる。「日本橋ストリートフェスタ」と題し、大阪市消防音楽隊が演奏するほかユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気キャラクターが登場。約13万人の人出を見込む。開催は昨年に続いて2回目。
記事コード NK2006030203

(日本経済新聞 2006年 3/2掲載)
近鉄百貨店は1日、阿倍野本店(大阪市)、橿原店(奈良県橿原市)、生駒店(同生駒市)の売り場改装計画を発表。3月中旬から順次実施し、6月までに完了。投資額は3店合計で約19億2,000万円。改装効果で2007年2月期は約27億3,000万円の増収を見込む。
施設規模 @阿倍野本店
こども服売り場はベビー用品強化。授乳室や食事スペースにゆとり。
ベビーサロンを約2倍に拡大。育児用品コンサルタントも配置。
婦人用品売り場に新規海外ブランド導入。「ルイ・ヴィトン」拡張。
A橿原店
全館改装。高級ブランド「コーチ」「コールハーン」「ダミアーニ」導入。
B生駒店
「近鉄けいはんな線」開業にらみ、婦人服・婦人用品、食品を改装。
記事コード NK2006030202

(日本経済新聞 2006年 3/2掲載)
米大手小売業の2005年11月-06年1月期決算は、軒並み前年同期比2ケタの増益を確保。家計の圧迫要因として懸念されたエネルギー価格の高騰が一服し、個人消費の堅調ぶりを示した。ただ、激しい価格競争を反映して粗利益率が減少した企業もあり、今後の業績見通しは明暗が交錯。
記事コード NK2006030201

(建設通信新聞 2006年 3/2掲載)
長崎県佐世保市は、ポートルネッサンス21計画地区1ゾーン4街区の事業予定者をトーエイ興産に決定。同社は塩浜商店街などを含む第1種市街地再開発事業を提案。組織体制が整った段階で事業者に正式決定。
  ポートルネッサンス21計画地区1ゾーン4街区
場所 長崎県佐世保市の市有地2,380u
施設規模 32階建て
(1階は店舗、2階はメディカルモール、3階以上は住宅)
関連会社 トーエイ興産
記事コード KT2006030201

(建設工業新聞 2006年 3/2掲載)
栃木県那須塩原市内で、同県北地域初の法定再開発事業「西大和地区第1種市街地再開発事業」の計画が進む。昨年12月に地元で準備組合が発足。今年6月の市都市計画審議会上程をめざし調整を進める。
  西大和地区再開発
場所 栃木県那須塩原市(施行予定面積約1.2ha)
進捗 06年12月-07年1月本組合設立、
07年度着工、08年度中完成を予定
施設規模 3階建て延べ7,000u程度
(スーパーなどを核とした商業系施設)
総事業費 約17億4,000万円
記事コード KK2006030202

(建設工業新聞 2006年 3/2掲載)
東京・渋谷区は、渋谷駅東口の東急文化会館跡地(約0.6ha)を中心とした地区(約6.4ha)を対象に、開発を計画する事業者などが計画案を出し合う場を設け、地区全体で整合性の取れた街づくりを誘導。06年度に地区計画も策定。開発が具体化するのに先がけて整備の誘導指針を示す考え。
  渋谷駅東口地区開発
場所 東京都渋谷区渋谷1-21ほかの約6.4ha
施設規模 9階建て延べ約7万2,000〜7万3,000u
(商業や文化施設)
記事コード KK2006030201

(日経MJ 2006年 3/1掲載)
セガが昨年末、岐阜県本巣市に開業した「セガアリーナ岐阜」は同社が初めて時間従量課金制を導入した大型娯楽施設。時間従量課金制の複合型娯楽施設は全国各地で増えているが、全国約440ヵ所に娯楽施設を展開する最大手セガが本格的に導入すれば、アミューズメント業界に大きなインパクトを与えるのは必至。
記事コード NR2006030106

(日経MJ 2006年 3/1掲載)
遊戯施設運営会社プレジャーキャストは3日、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)をテーマにしたアミューズメント施設を東京・葛飾のショッピングセンター(SC)「アリオ亀有」に開く。漫画に登場する場所を再現し、漫画ファンや家族連れの集客を狙う。
  「こち亀ゲームぱーく」
場所 SC「アリオ亀有」内(東京・葛飾)
進捗 3月3日開業する
施設規模 投資額は約1億2,000万円
店舗面積は約550u
年間30万人の動員をめざす
関連会社 プレジャーキャスト
記事コード NR2006030105

(日経MJ 2006年 3/1掲載)
オーエムシー(OMC)カードは、筆頭株主であるダイエーの店舗で保険商品の販売を開始。大手保険代理店と共同出資会社「エフバランス」を設立し、1日に碑文谷店(東京・目黒)に第1号の販売拠点を開く。需要が伸びている医療・がん保険などを買い物客に売り込む。新拠点で保険取扱高を拡大、将来は証券やローンなども含めた総合金融サービスも手がける。
記事コード NR2006030104

(日経MJ 2006年 3/1掲載)
大手家電量販店は、四国で地元流通業との提携や出店を加速。ギガスケーズデンキは1日付で四国電業をフランチャイズチェーン(FC)に加え、エディオンは4月10日付でスーパーのキョーエイから家電販売事業を取得。
記事コード NR2006030103

(日経MJ 2006年 3/1掲載)
セレクトショップ大手のユナイテッドアローズは、主力業態「ユナイテッドアローズ(UA)」で、カジュアル服や値ごろ感のある商品を集めた派生業態「ビューティアンドユース ユナイテッドアローズ」(B&Y)の展開を今秋から開始。UAをフォーマル中心、B&Yをカジュアル中心と区分し、品ぞろえの専門性も高める。
記事コード NR2006030102

(日経MJ 2006年 3/1掲載)
先端的なデザイナーブランドを扱うセレクトショップが、東京・表参道周辺に相次ぎ登場。仏パリのセレクトショップ「レクレルール」は世界で5番目の店舗を南青山に、アッシュ・ペー・フランス(HPF)は独ベルリンのデザイナー製品を扱う新業態「ヴット ベルリン」を神宮前に出店。表参道ヒルズ開業などで、厚みを増す流行に敏感な客層を取り込む。
記事コード NR2006030101

(日本経済新聞 2006年 3/1掲載)
「笑い」と「レトロ」で街を元気にする試みを展開する商店街がある。東京都青梅市の住江町商店街などだ。「おうめまるごと博物館」と名乗り、街全体を一種の博物館と見立てて中高年客らを集客。
  「おうめまるごと博物館」
場所 東京都青梅市の住江町商店街
進捗 1991年「青梅宿アートフェスティバル」開始
99年「昭和レトロ商品博物館」開業
2003年「青梅赤塚不二夫会館」開業
05年春「昭和幻燈館」開業
記事コード NK2006030105

(日本経済新聞 2006年 3/1掲載)
JR大阪駅北側の梅田貨物駅(梅田北ヤード、24ha)再開発で、地権者の都市再生機構と鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は28日、先行開発区域(7ha)の開発事業者募集の「第1次申し込み」で23法人と1個人からの応募があったと発表した。
記事コード NK2006030104

(日本経済新聞 2006年 3/1掲載)
東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)内に建設中の急降下タイプの新アトラクション「タワー・オブ・テラー」の開業日が9月4日に決定。
記事コード NK2006030103

(日本経済新聞 2006年 3/1掲載)
ワイン卸・販売のルミットは3月6日、東京都港区に仏高級ワイン「ロマネコンティ」の醸造元「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)」が生産するワインの専門店「Le Mythe(ルミット)」を開業。同社が生産する7種類のワインだけを自社で作成する鑑定書付きで販売。
記事コード NK2006030102

(日本経済新聞 2006年 3/1掲載)
トミーとタカラが3月1日合併し、「タカラトミー」が発足。玩具事業の売上高は約1,600億円と、最大手のバンダイナムコホールディングスと並ぶ。ただ、子会社整理などが遅れているうえ、合併の狙いだった商品力の強化策は見えてこない。
記事コード NK2006030101

(建設通信新聞 2006年 3/1掲載)
秋田市の日赤・婦人会館跡地等再開発事業準備組合は、新たな事業計画素案の概要をまとめた。
  日赤・婦人会館跡地等再開発
場所 秋田市中通1丁目地内の約2.1ha
進捗 2006年度都市計画変更・本組合設立、
08年度着工、10年度完成めざす
施設規模 地下1階地上21階建て総延べ約5万4,000u
@民間は都心居住、商業モール、スポーツ・健康増進、ホテルなど
A市は歴史・文化施設と地下駐車場、お祭り・イベント広場
総事業費 約180億円
記事コード KT2006030105

(建設通信新聞 2006年 3/1掲載)
アパグループの本谷外志雄代表は、2005年に約132億円で幕張プリンスホテル(千葉市美浜区)を取得した理由について、「現在の賃貸を今年7月から直営にするほか、容積率を使い切ってないため、周辺に専門施設などを開発したい」と語った。
記事コード KT2006030104

(建設通信新聞 2006年 3/1掲載)
つくばエクスプレス(TX)守谷駅の近接地に位置する茨城県守谷市百合ヶ丘3の明星電気守谷工場跡地(約6.6ha)の土壌や周辺の地下水から、国の環境基準を超える有害物質が検出されていたことが明らかになった。対象地には、大型複合商業施設の建設が計画されている。
  明星電気守谷工場跡地
場所 茨城県守谷市百合ヶ丘3の約6.6ha
進捗 跡地は大和ハウス工業と譲渡契約。
明星電気は7月31日までに土地を引き渡す予定。
現在、同和鉱業が浄化処理工事を進める。
記事コード KT2006030103

(建設通信新聞 2006年 3/1掲載)
ワンダーコーポレーションは、埼玉県三郷市に「ワンダーグー三郷店」の出店を計画。大規模小売店舗立地法に基づき県に届け出た。
  「ワンダーグー三郷店」
場所 埼玉県三郷市天神2-103-1
オープン 10月21日までに予定
店舗面積 2,637u
関連会社 ワンダーコーポレーション
記事コード KT2006030102

(建設通信新聞 2006年 3/1掲載)
埼玉県産業労働部と川越市は、共同で計画する西部地域振興ふれあい拠点施設(仮称)のPFI導入可能性調査などを実施するため、それぞれ2006年度予算案に関連経費を計上。導入可能性を判断し、実施方針を策定、特定事業として選定するまでのアドバイザリー業務費を含む。現在進めている用地取得のめどがつけば、県が窓口となり、調査業務を委託。今月から4月にかけて、用地の大部分について交渉が進展する見通し。
  西部地域振興ふれあい拠点施設(仮称)
場所 埼玉県川越市新宿町1の約2.4ha
施設規模 総延べ約11万5,000万u
・県は「産業支援・人材育成施設」
・市は「市民活動交流支援施設」
・民間は「にぎわい施設」延べ約6万u
(商業、人材育成、健康増進、観光振興など想定)
記事コード KT2006030101

(建設工業新聞 2006年 3/1掲載)
大阪府堺市の堺東中瓦町2丁地区市街地再開発準備組合は、南海高野線「堺東」駅西側で計画する第1種市街地再開発事業について、06年度中の都市計画決定をめざす。順調にいけば、今年秋ごろに開かれる市の都市計画審議会に関連都市計画案を諮問する見通し。
  堺東中瓦町2丁地区再開発
場所 大阪府堺市中瓦町2丁地内の約1ha
進捗 08年度権利変換計画、着工、11年4月完成めざす
施設規模 十数階建て延べ6万u程度
(低中層部は商業施設、高層部は市の文化芸術ホール)
記事コード KK2006030105

(建設工業新聞 2006年 3/1掲載)
宮崎市の中心市街地にあたる橘通の東西3地区(橘通東3丁目地区、橘通西3丁目地区、橘通東2丁目地区)で計画される第1種市街地再開発事業が本格始動。このほど行われた市都市計画審議会で、3地区のうち東3丁目地区、西3丁目地区の関連議案が承認。2地区とも新年度早々に基本設計に入り、事業認可を経て実施設計に着手。一方、東2丁目地区は市が再開発の支援に向け、06年度予算案に基本計画策定費等を新規計上しており、準備組合では06年度末の都市計画決定をめざす意向。
施設規模 @東3丁目地区は地下1階地上9階建て延べ約1万8,000u
 地下は山形屋の荷さばき施設、
 地上1階は商業店舗、2階以上は駐車場
A西3丁目地区は5階建て延べ約5,400u
(下層階は商業店舗、上層階は市の公共施設)
B東2丁目地区は公共施設が入る予定
記事コード KK2006030104

(建設工業新聞 2006年 3/1掲載)
北九州市のJR小倉駅北口東地区で第1種市街地再開発事業を計画している「小倉駅北口東地区市街地再開発準備組合」は、06年度末の都市計画決定をめざす。北九州市は同年度予算案に、補助として200万円を計上。
  小倉駅北口東地区再開発
場所 北九州市北区浅野2丁目の一部約1.3ha
進捗 07年度本組合設立の予定
施設規模 業務、商業、住宅、駐車場などを検討
記事コード KK2006030103

(建設工業新聞 2006年 3/1掲載)
ショッピングセンターの開発・運営を手がけるロック開発は、3月にも熊本県荒尾市に計画する「ショッピングセンターロックタウン荒尾」の新築工事に大和ハウス工業で着工。設計も同社。
  「ショッピングセンターロックタウン荒尾」
場所 熊本県荒尾市原万田628-1ほか
進捗 9月中完成めざす
施設規模 平屋1万0,900u
記事コード KK2006030102

(建設工業新聞 2006年 3/1掲載)
東京都中央区の「湊2丁目東地区まちづくり協議会」は、同地区(約1.8ha)を対象にしたまちづくり計画の修正案をまとめた。まちづくり計画案策定後に、新築マンションの建設で計画地の一部が分断されたことや、個別建て替え希望者が増えたことなどから、土地利用方針を一部変更。隅田川沿いの敷地の一部を再開発事業地に充てるとともに、個別建て替え街区を500u拡大するなどの修正を行った。協議会は今回の修正案をもとに関係機関や地権者と協議を重ねる。
  湊2丁目東地区再開発
場所 東京都中央区湊2-10、11、14〜16の敷地約1.8ha
進捗 06年4月中準備組合設立めざす
記事コード KK2006030101

(デパートニューズ 2006年 3/1掲載)
東武宇都宮百貨店は本店1、2階の服飾雑貨と地階、1階の食品をリモデルし3月30日グランドオープン。今回のリモデルの狙いは「上質な商品、サービスを追及して百貨店らしさを強く出すことで、郊外部に拡大している大型SCとの差別化を図り、宇都宮で唯一の百貨店として中心市街地の活性化を担う」(専務野村栄治氏)ことにある。
  東武宇都宮百貨店リモデル
進捗 3月30日グランドオープンする
施設規模 改装対象面積は1,450坪
(うち服飾雑貨800坪、食品650坪)
総投資額は17億円
記事コード DN2006030101
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